ブック、ロックときどきカレー

読書とロックとカレーをこよなく愛する「ブックロックカリー」です。カレーは毎日食べても飽きないくらい。日々の読書とオススメの音楽などをお届けします。読者登録もお気軽にお願いします。

読書

【僕は乱読派。】誰もが主人公。

スポンサーリンク 毎度何かと話題の大河ドラマ。来年放映せれる2020年という節目の作品が『麒麟(きりん)がくる』に決まり、キャストも続々発表されています。 大河ドラマを観ていて面白いのは、別の作品では脇役でしかない人が、時に主役として描かれると…

【僕は乱読派。】話題の本は、割と読む派。

スポンサーリンク とりあげている本を見ていただいて察しがついている方もいるかと思いますが、割と、というか思い切りミーハーです。発売日に買うほど熱心ではなくても、話題性のある本はできるだけ早めに読んでみたいと思います。 ここ最近の話題の本とい…

【僕は乱読派。】大長編に躊躇するジレンマ。

スポンサーリンク 大長編(複数巻)ものを読み終えた時のカタルシスは何ものにもかえがたい。それはわかっているものの、それに手を出したら最後、読み終わるまでには、相当の時間を費やすことは必然。 並行読みをしていくにあたり、あまりの面白さにそれに…

【僕は乱読派。】暗号を読み解くように読書する。

スポンサーリンク ミステリーを読み進めるとき、このセリフはひっかかるなと思ったり、この部分はなにやら匂うなと思ったり、作者が張り巡らせた伏線に気付けるかどうかが、読む醍醐味であることは言うまでもないことですが。 その伏線がまさに暗号をとく鍵…

【僕は乱読派。】タイトルから想像する楽しみ。

スポンサーリンク 本を選ぶとき、タイトルから内容を類推ことはよくあります。そのタイトルになぜか心ひかれた場合、手を伸ばさないわけにはいきません。 『未必のマクベス』というタイトル。このタイトルで想像できるのは「未必の故意」と当然シェイクスピ…

【僕は乱読派。】VRはあの頃、まだまだ未来だった。

スポンサーリンク 私的に最近のニュースで感銘を受けたのが、「自宅を見たい」という緩和ケア病棟で過ごす終末期のがん患者のために、家族が360度カメラで自宅を撮影し、VRヘッドセットで体験させてあげたという記事です。 本人目線で、歩いているように、寝…

【僕は乱読派。】読みたい本はたまっていくばかりだから。

スポンサーリンク 例えば映画化やドラマ化されると発表された本、例えばブログやツイッターによるどなたかのオススメ本、例えば日々のニュースや出来事にまつわる本、などなど。 読みたい本は毎日どんどんたまっていき、さらには古本屋をめぐってまとめ買い…

【私的オススメ ミステリー小説】22年目の告白-私が殺人犯です- / 浜口 倫太郎

スポンサーリンク 『22年目の告白-私が殺人犯です-』 この作品のプロットは抜群である。社会問題をしっかり提起しつつも、最高のエンタメ作品に仕上がっている。登場人物から一つ一つの行動や出来事にいたるまで、すべてに意味があり、それが泣けるラストま…

【私的オススメ 読書感想文】海炭市叙景 / 佐藤 泰志

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 海炭市叙景 / 佐藤 泰志 この小説をどこで知ったか覚えていないのですが、おそらく堀江敏幸さん…

【私的オススメ ミステリー小説】ゴールデンスランバー / 伊坂 幸太郎

スポンサーリンク 『ゴールデンスランバー』 本作のタイトルは、言わずとしれたビートルズの実質的なラスト・アルバム『アビイ・ロード』の後半8曲のメドレーの中の1曲。(発売順としてのラストは『レット・イット・ビー』) もともとは400年前の子守唄「Gol…

【私的オススメ 読書感想文】2019年本屋大賞の大本命は?

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。極力ネタバレをすることのないようにしますので、読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク いよいよ本屋大賞の発表日、4月9日(火)が間…

【私的オススメ 歴史小説】信長の原理 /  垣根 涼介

スポンサーリンク 『信長の原理』 歴史小説は、史実に即して描かれている場合、ある意味ネタバレというのは避けられません。その中でも信長というあまりにも代表的な人物がメインで描かれる場合、桶狭間の戦いから本能寺の変まで、ほぼ決まりきったストーリ…

【私的オススメ ミステリー小説】サクリファイス / 近藤 史恵

スポンサーリンク 『サクリファイス』 第5回(2008年)本屋大賞を受賞したのは伊坂幸太郎さんの『ゴールデンスランバー』でしたが、その時惜しくも2位だったのが、本作、近藤 史恵さんの『サクリファイス』です。 読まれた方も多いと思いますが、テーマがプ…

【私的オススメ ノンフィクション】空をゆく巨人 / 川内 有緒

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 空をゆく巨人/川内 有緒 話題になっているこの本ですが、まったく前知識のない人にどのように伝…

【私的オススメ ミステリー小説】写楽殺人事件 / 高橋 克彦

スポンサーリンク 写楽殺人事件 東洲斎 写楽。役者絵などを描いた江戸時代の浮世絵師としてその名前と作品を知らない人はいないと思いますが、活動期間は実はたったの約10ヶ月。にもかかわらず、その間に145点余もの作品を版行したのち、忽然と姿を消した謎…

【私的オススメ ノンフィクション】聖の青春 / 大崎 善生

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 聖の青春/大崎 善生 平成時代に、藤井聡太さんのようにまったく将棋を知らない人まで巻き込んで…

【読書の日記】42日目: 宮部 みゆき『名もなき毒』読了

スポンサーリンク 『名もなき毒』読了 宮部みゆきさんの小説は、かなりの冊数とボリュームがありますので、すべて読んでいるわけではありませんが、代表作を中心に、半分ぐらいは読めているのでしょうか。もしかしたら3分の1ぐらいかもしれません。 ミステリ…

【私的オススメ 読書感想文】三四郎 / 夏目 漱石

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 三四郎/夏目 漱石 今年の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』。その中で、一風変わっ…

【ロックな本】70年代シティ・ポップ・クロニクル / 萩原健太

ほぼ音楽が聴き放題な環境が整った近年において、ではどこから自分の好みにあった音楽を探し出すか。方法はいろいろありますが、その中でもガイドブックの存在はかかせません。 そんなガイドブックをはじめ、好きなアーティストの本やロックを感じる本を不定…

【私的オススメ 読書感想文】一瞬の風になれ / 佐藤 多佳子

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 一瞬の風になれ/佐藤 多佳子 佐藤 多佳子さんといえば、落語を題材にした『しゃべれどもしゃべ…

【うちの子に読ませたい 私的名著】11冊目:サピエンス全史 / ユヴァル・ノア・ハラリ

自分にとっての名著とは 自分にとっての名著とは、意識を変えてくれる原動力となるもの、将来後悔しないように気づきを与えてくれるものと考えています。 例えば、よく目にするのが「学生の時に読んでおけばよかった」などという後悔の言葉。本当によくわか…

【私的オススメ 読書感想文】アオアシ / 小林有吾

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク アオアシ/小林有吾 普段漫画は定期的には読まないのですが、友人のオススメやメディアで話題に…

【読書の日記】41日目: 角幡 唯介『極夜行』読了

「極夜行」 角幡 唯介 「極夜行」読了。 ノンフィクションにはある事物を丹念に取材を重ねて掘り下げていくものと、自分そのものの赤裸々な体験を綴ったものの2種類あると思いますが、これは後者のまさに命がけの冒険ノンフィクション。 地理的な未開の地は…

【私的オススメ 歴史小説】八朔の雪 みをつくし料理帖 / 高田 郁

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 八朔の雪 みをつくし料理帖/高田 郁 時代小説ファンにはあまりにも有名で、黒木華さん主演でド…

【読書の日記】40日目: 角幡 唯介『極夜行』読み始め

「極夜行」 角幡 唯介 「極夜行」読み始め。 YAHOO ニュースと本屋大賞がタッグを組んで今年から始まったノンフィクション大賞の第1回受賞作が、本作『極夜行』。角幡 唯介さんは元新聞記者で、チベットの秘境や北極を探検したノンフィクション作家です。 気…

【読書の日記】39日目: 平野 啓一郎『ある男』読了

「ある男」 平野 啓一郎 「ある男」読了。 なくなった男は何物だったのか、そして本物の谷口大佑はどこにいるのか。城戸の探偵ごっこのような調査により、彼らの正体はあきらかになっていく。 城戸の出自もあわせたアイデンティティや、昨今何かと話題になっ…

【読書の日記】38日目:田中修治『破天荒フェニックス』読了

「破天荒フェニックス」 田中修治 「破天荒フェニックス」読了。 ちょっと時間がかかってしまいましたが、ようやく読み終わりました。 ネタバレをするつもりはありませんので、感想だけ。 後半の一文、 「ハハハ。それにしても、また大ピンチ到来かー。もう…

【読書の日記】37日目: 平野 啓一郎『ある男』読み始め

「ある男」 平野 啓一郎 「ある男」読み始め。 気になっていたこの本、ようやく読み始めました。序盤冒頭のあらすじのみ書き記したいと思います。 序 この物語の主人公「城戸さん」と小説家の私が、バーで出会うところから始まる。 彼は自己紹介するも名前も…

【私的オススメ 歴史小説】翔ぶが如く(一) / 司馬 遼太郎

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 翔ぶが如く(一)/司馬遼太郎 大河ドラマ「西郷どん」の開始当初に読もうか迷って、そのまま積…

【読書の日記】36日目:田中修治『破天荒フェニックス』読み始め

「破天荒フェニックス」 田中修治 「破天荒フェニックス」読み始め。 すごい人気のこの一冊、随分評判がいいので遅ればせながら、読み始めてみました。池井戸潤さんの小説の実話版のようなものということを何かで読み、これは読まずにいられないと思いました…

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