ブック、ロックときどきカレー

読書とロックとカレーをこよなく愛する「ブックロックカリー」です。カレーは毎日食べても飽きないくらい。日々の読書とオススメの音楽などをお届けします。読者登録もお気軽にお願いします。

読書

【私的オススメ 読書感想文】2019年本屋大賞の大本命は?

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。極力ネタバレをすることのないようにしますので、読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク いよいよ本屋大賞の発表日、4月9日(火)が間…

【私的オススメ 歴史小説】信長の原理 /  垣根 涼介

スポンサーリンク 『信長の原理』 歴史小説は、史実に即して描かれている場合、ある意味ネタバレというのは避けられません。その中でも信長というあまりにも代表的な人物がメインで描かれる場合、桶狭間の戦いから本能寺の変まで、ほぼ決まりきったストーリ…

【私的オススメ ミステリー小説】サクリファイス / 近藤 史恵

スポンサーリンク 『サクリファイス』 第5回(2008年)本屋大賞を受賞したのは伊坂幸太郎さんの『ゴールデンスランバー』でしたが、その時惜しくも2位だったのが、本作、近藤 史恵さんの『サクリファイス』です。 読まれた方も多いと思いますが、テーマがプ…

【私的オススメ ノンフィクション】空をゆく巨人 / 川内 有緒

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 空をゆく巨人/川内 有緒 話題になっているこの本ですが、まったく前知識のない人にどのように伝…

【私的オススメ ミステリー小説】写楽殺人事件 / 高橋 克彦

スポンサーリンク 写楽殺人事件 東洲斎 写楽。役者絵などを描いた江戸時代の浮世絵師としてその名前と作品を知らない人はいないと思いますが、活動期間は実はたったの約10ヶ月。にもかかわらず、その間に145点余もの作品を版行したのち、忽然と姿を消した謎…

【私的オススメ ノンフィクション】聖の青春 / 大崎 善生

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 聖の青春/大崎 善生 平成時代に、藤井聡太さんのようにまったく将棋を知らない人まで巻き込んで…

【読書の日記】42日目: 宮部 みゆき『名もなき毒』読了

スポンサーリンク 『名もなき毒』読了 宮部みゆきさんの小説は、かなりの冊数とボリュームがありますので、すべて読んでいるわけではありませんが、代表作を中心に、半分ぐらいは読めているのでしょうか。もしかしたら3分の1ぐらいかもしれません。 ミステリ…

【私的オススメ 読書感想文】三四郎 / 夏目 漱石

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 三四郎/夏目 漱石 今年の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』。その中で、一風変わっ…

【ロックな本】70年代シティ・ポップ・クロニクル / 萩原健太

ほぼ音楽が聴き放題な環境が整った近年において、ではどこから自分の好みにあった音楽を探し出すか。方法はいろいろありますが、その中でもガイドブックの存在はかかせません。 そんなガイドブックをはじめ、好きなアーティストの本やロックを感じる本を不定…

【私的オススメ 読書感想文】一瞬の風になれ / 佐藤 多佳子

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 一瞬の風になれ/佐藤 多佳子 佐藤 多佳子さんといえば、落語を題材にした『しゃべれどもしゃべ…

【うちの子に読ませたい 私的名著】11冊目:サピエンス全史 / ユヴァル・ノア・ハラリ

自分にとっての名著とは 自分にとっての名著とは、意識を変えてくれる原動力となるもの、将来後悔しないように気づきを与えてくれるものと考えています。 例えば、よく目にするのが「学生の時に読んでおけばよかった」などという後悔の言葉。本当によくわか…

【私的オススメ 読書感想文】アオアシ / 小林有吾

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク アオアシ/小林有吾 普段漫画は定期的には読まないのですが、友人のオススメやメディアで話題に…

【読書の日記】41日目: 角幡 唯介『極夜行』読了

「極夜行」 角幡 唯介 「極夜行」読了。 ノンフィクションにはある事物を丹念に取材を重ねて掘り下げていくものと、自分そのものの赤裸々な体験を綴ったものの2種類あると思いますが、これは後者のまさに命がけの冒険ノンフィクション。 地理的な未開の地は…

【私的オススメ 歴史小説】八朔の雪 みをつくし料理帖 / 高田 郁

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 八朔の雪 みをつくし料理帖/高田 郁 時代小説ファンにはあまりにも有名で、黒木華さん主演でド…

【読書の日記】40日目: 角幡 唯介『極夜行』読み始め

「極夜行」 角幡 唯介 「極夜行」読み始め。 YAHOO ニュースと本屋大賞がタッグを組んで今年から始まったノンフィクション大賞の第1回受賞作が、本作『極夜行』。角幡 唯介さんは元新聞記者で、チベットの秘境や北極を探検したノンフィクション作家です。 気…

【読書の日記】39日目: 平野 啓一郎『ある男』読了

「ある男」 平野 啓一郎 「ある男」読了。 なくなった男は何物だったのか、そして本物の谷口大佑はどこにいるのか。城戸の探偵ごっこのような調査により、彼らの正体はあきらかになっていく。 城戸の出自もあわせたアイデンティティや、昨今何かと話題になっ…

【読書の日記】38日目:田中修治『破天荒フェニックス』読了

「破天荒フェニックス」 田中修治 「破天荒フェニックス」読了。 ちょっと時間がかかってしまいましたが、ようやく読み終わりました。 ネタバレをするつもりはありませんので、感想だけ。 後半の一文、 「ハハハ。それにしても、また大ピンチ到来かー。もう…

【読書の日記】37日目: 平野 啓一郎『ある男』読み始め

「ある男」 平野 啓一郎 「ある男」読み始め。 気になっていたこの本、ようやく読み始めました。序盤冒頭のあらすじのみ書き記したいと思います。 序 この物語の主人公「城戸さん」と小説家の私が、バーで出会うところから始まる。 彼は自己紹介するも名前も…

【私的オススメ 歴史小説】翔ぶが如く(一) / 司馬 遼太郎

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 翔ぶが如く(一)/司馬遼太郎 大河ドラマ「西郷どん」の開始当初に読もうか迷って、そのまま積…

【読書の日記】36日目:田中修治『破天荒フェニックス』読み始め

「破天荒フェニックス」 田中修治 「破天荒フェニックス」読み始め。 すごい人気のこの一冊、随分評判がいいので遅ればせながら、読み始めてみました。池井戸潤さんの小説の実話版のようなものということを何かで読み、これは読まずにいられないと思いました…

【読書の日記】35日目: 三浦しをん『愛なき世界』読了

「愛なき世界」 三浦しをん 「愛なき世界」読了。 すっかり読むのに時間がかかってしまったが、ようやく読み終わりました。 5章からなるうち、1章までは前回、書き記しておきました。 まず、タイトルの「愛なき世界」とは、植物の世界のことです。第1章で大…

【○○と××な本】6冊目: 芸術と青春/岡本太郎

例えば、「赤と黒」、「戦争と平和」そして「罪と罰」。 このように割り切りの良さと切れ味のするどさで何々と何々というタイトルにどこか惹かれます。単に対だったり、親和性のある距離感が近いものも、想像を裏切るような距離感が遠いものの、どれも概して…

【○○と××な本】5冊目: 美女と野球/リリー・フランキー

例えば、「赤と黒」、「戦争と平和」そして「罪と罰」。 このように割り切りの良さと切れ味のするどさで何々と何々というタイトルにどこか惹かれます。単に対だったり、親和性のある距離感が近いものも、想像を裏切るような距離感が遠いものの、どれも概して…

【うちの子がハマった テッパン 絵本】その24:ゆめにこにこ/その25:のりものいっぱい

絵本はいつも何を選んだらいいか、誰かにオススメしてほしいなと多々思うことがあり、検索したり、定期配本サービスなどを利用したりしています。皆さんもそう思うことありませんか。 そこで、私的ではありますが、うちの子に日々読み聞かせて、何度読んでも…

【読書の日記】34日目: 三浦しをん『愛なき世界』読み始め

読んでいる本。 「愛なき世界」 三浦しをん 「愛なき世界」読み始め。 平野啓一郎さんの流れで『ある男』を読もうとしていたものの、『愛なき世界』が周りの評判を聞くとかなりの好評を得ているようですので、またまた寄り道してしまいました。 この本、装丁…

【○○と××な本】4冊目: アキラとあきら/池井戸 潤

例えば、「赤と黒」、「戦争と平和」そして「罪と罰」。 このように割り切りの良さと切れ味のするどさで何々と何々というタイトルにどこか惹かれます。単に対だったり、親和性のある距離感が近いものも、想像を裏切るような距離感が遠いものの、どれも概して…

【○○と××な本】3冊目: コーヒーと恋愛/獅子 文六

例えば、「赤と黒」、「戦争と平和」そして「罪と罰」。 このように割り切りの良さと切れ味のするどさで何々と何々というタイトルにどこか惹かれます。単に対だったり、親和性のある距離感が近いものも、想像を裏切るような距離感が遠いものの、どれも概して…

【私的オススメ 読書感想文】「ノンフィクション本大賞」決定!

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。極力ネタバレをすることのないようにしますので、読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 以前ご紹介した、YAHOO!ニュースと本屋大賞が…

【○○と××な本】2冊目: 月と六ペンス/サマセット・モーム

例えば、「赤と黒」、「戦争と平和」そして「罪と罰」。 このように割り切りの良さと切れ味のするどさで何々と何々というタイトルにどこか惹かれます。単に対だったり、親和性のある距離感が近いものも、想像を裏切るような距離感が遠いものの、どれも概して…

【読書の日記】33日目: 平野 啓一郎『ドーン』読了

読んでいる本。 「ドーン」平野 啓一郎 「ドーン」読了。 文庫本で解説まで含めて、653頁。なかなかのボリュームで久々にしびれました。 この作品、単行本が出たのは2009年、文庫化されたのが2012年。作品の舞台が2033年という近未来SF小説です。近くて遠い…

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