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全人類必読とまでは言わないけど、読んだ人はきっと視野が広がる。 21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考 / ユヴァル・ノア・ハラリ

21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考 / ユヴァル・ノア・ハラリ どんな本? この本の読みどころ 21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考 / ユヴァル・ノア・ハラリ どんな本? ユヴァル・ノア・ハラリとはいったい何者なんでしょうか。 突然あらわ…

ミステリーじゃない!伊坂さんが恋愛を描くとこうなる『アイネクライネナハトムジーク / 伊坂 幸太郎 』はこんな本!※簡単なまとめ。ネタバレなし

アイネクライネナハトムジーク / 伊坂 幸太郎 どんな本? この本の読みどころ アイネクライネナハトムジーク / 伊坂 幸太郎 どんな本? この本の魅力を知るうえで、まずは、この小説が書かれた背景を知るとより一層楽しめるのではないでしょうか。 きっかけ…

3度目の正直なるか?『ムゲンのi / 知念 実希人 』はこんな本!※簡単なまとめ。ネタバレなし

ムゲンのi / 知念 実希人 どんな本? この本の読みどころ その他の2020年本屋大賞ノミネート作品はこちら ムゲンのi / 知念 実希人 どんな本? 『崩れる脳を抱きしめて』『ひとつむぎの手』に続いて3度目の本屋大賞にノミネート。 現役医師にして作家という…

世界中のSFファン待望の新作! 『息吹 / テッド・チャン』はこんな本

息吹 / テッド・チャン(著) 大森 望(翻訳) どんな本? この本の読みどころ この本もおすすめです。 息吹 / テッド・チャン(著) 大森 望(翻訳) どんな本? 現代SFを代表する作家の一人である、中国系アメリカ人、テッド・チャン。 もしテッド・チャン…

謎はどこまで解けた? 『ピラミッド最新科学で古代遺跡の謎を解く / 河江 肖剰』はこんな本

ピラミッド最新科学で古代遺跡の謎を解く / 河江 肖剰 どんな本? この本の読みどころ ピラミッド最新科学で古代遺跡の謎を解く / 河江 肖剰 どんな本? ピラミッドといえば、世の中の謎の中でもっともロマンが感じられるもののひとつではないでしょうか。 …

人生の最後に食べたい“おやつ”はなんですか 『ライオンのおやつ / 小川 糸』はこんな本

ライオンのおやつ / 小川 糸 どんな本? この本の読みどころ その他の2020年本屋大賞ノミネート作品はこちら ライオンのおやつ / 小川 糸 ライオンのおやつ posted with ヨメレバ 小川 糸 ポプラ社 2019年10月08日 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 7net…

ノンフィクションの傑作 『将棋の子 / 大崎 善生』はこんな本

将棋の子 / 大崎 善生 どんな本? この本の読みどころ この本もおすすめです。 将棋の子 / 大崎 善生 将棋の子 posted with ヨメレバ 大崎 善生 講談社 2003年05月15日 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 7net どんな本? 第23回講談社ノンフィクション賞…

信じる?信じない? 『Mr.都市伝説・関暁夫の都市伝説7 ゾルタクスゼイアンの卵たちへ / 関 暁夫』はこんな本

Mr.都市伝説・関暁夫の都市伝説7 ゾルタクスゼイアンの卵たちへ / 関 暁夫 どんな本? この本の読みどころ Mr.都市伝説・関暁夫の都市伝説7 ゾルタクスゼイアンの卵たちへ / 関 暁夫 Mr.都市伝説 関暁夫の都市伝説7 ゾルタクスゼイアンの卵たちへ posted wit…

直木賞の最右翼? 『熱源 / 川越 宗一』はこんな本

熱源 / 川越 宗一 どんな本? この本の読みどころ その他の第162回直木賞(2019年下半期)ノミネート作品はこちら 熱源 / 川越 宗一 熱源 /文藝春秋/川越宗一 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング 7net どんな本? 第9回「本屋が選ぶ時…

2019年最後の100分de名著『カラマーゾフの兄弟』のその後を描いた2作品

はじめに 毎月1冊、4回に分けて名著が紹介されるNHKの番組「100分de名著」。 楽しみにされている方も多いと思いますが、私もその一人です。 2019年12月の名著はあのロシア文学最高傑作ともいえるドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』です。 学生時代に…

カレーなる「料理レシピ本大賞 in Japan」

はじめに 今年で第6回を数える、「料理レシピ本大賞 in Japan」。 本屋大賞のレシピ本版ともいえるもので、9月に大賞が発表されましたが、【料理部門】大賞、絵本賞、エッセイ賞、コミック賞、【お菓子部門】大賞に加え、入賞8作品、特別選考委員賞が選ばれ…

うちの子にいつか読ませたい 私的名著12選

自分にとっての名著とは、意識を変えてくれる原動力となるものだったり、将来後悔しないように気づきを与えてくれるものと考えています。 例えば、よく目にするのが「学生の時に読んでおけばよかった」などという後悔の言葉。 本当によくわかりますし、苦手…

【私的オススメ ミステリー小説】影踏み / 横山 秀夫

歌手の山崎まさよしさんが数は少ないですが俳優としても活躍しているのは、ファンの間ではご存知のことと思いますが、意外に思われる方も多いのではないでしょうか。 そんな山崎さんが約14年ぶりに主演をつとめる映画が横山秀夫さん原作の『影踏み』です。 …

【私的オススメ 読書感想文】三体 / リュウ・ジキン(劉 慈欣)

今年のSF作品で最も話題作といえば、2019年7月に邦訳にて刊行されたこの中国の作品『三体』ではないでしょうか。 普段あまりSFに特化して読んでいない自分にも目に飛び込んでくるぐらいですから、その注目度の高さがわかりますが、中国の作家が書いたSF小説…

【私的オススメ 読書感想文】スロウハイツの神様 / 辻村 深月

スロウハイツの神様 / 辻村 深月 辻村深月さんのファンの間でも人気の高い、初期の傑作『スロウハイツの神様』。 「スロウハイツ」とは人気上昇中の脚本家、赤羽環が所有する3階立てのアパートで、そこで彼女の知り合いやその関係者とともに共同生活を送って…

【ただの青春小説とあなどると、がっつりヤラれます】横道世之介 / 吉田 修一

2009年に刊行された『横道世之介』。 インパクトのある主人公の名前を冠したこの作品、井原西鶴の『好色一代男』から名付けられたという世之介青年の物語。 長崎から大学進学のために上京してきた物語を、各月ごとに12章に分けて、1年間が描かれています。 …

【行ってから読むか、読んでから行くか。国立西洋美術館】美しき愚かものたちのタブロー / 原田 マハ

第161回(2019年上半期)の直木賞は大島真寿美さんの『渦 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) 魂結(たまむす)び』が授賞しました。 浄瑠璃作者・近松半二の生涯を描いた作品とのことで、まだ、読んでいませんがぜひ読んでみたいと思います。 さて…

【吉本騒動はプロレスから学べる】クーデター 80年代新日本プロレス秘史 / 大塚 直樹

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 80年代からプロレスをリアルタイムで観ていた身としては、今回の吉本のお家騒動は、わりと既視…

【私的オススメ ミステリー小説】ラットマン / 道尾 秀介

道尾秀介さんといえば、大のロック好きとしても知られています。 特にメタリカが好きで、ギターはほとんどの曲を弾けたほどの腕前だとか。 そんなロック好きの道尾さんがロック(バンド)を題材に取り入れたミステリー小説がこの「ラットマン」です。 ラット…

【乱読日記】タイムリープものというだけで、テンションがあがります。-リピート / 乾 くるみ -

以前、東野圭吾さんの『パラレルワールド・ラブストーリー』のことを書いた記事で、〈僕はタイムスリップもので、過去にもどって競馬で当ててお金を手に入れるというようなエピソードがあると思っていたのですが、そんなストーリーとはまったく違っていた〉…

【私的レコメンMUSIC】ヨット・ロック(Yacht Rock)が夏に最高!

2019年に突如取り上げられるようになった『ヨット・ロック』なる謎のジャンル。耳の早い音楽リスナーの間では早速話題になっています。 ヨット・ロック(Yacht Rock)とは どんな音楽かざっくり言ってしまうと、70〜80年代のAORやメロウ系、ウェスト・コース…

【乱読日記】話題の本は、割と読む派。

スポンサーリンク とりあげている本を見ていただいて察しがついている方もいるかと思いますが、割と、というか思い切りミーハーです。発売日に買うほど熱心ではなくても、話題性のある本はできるだけ早めに読んでみたいと思います。 ここ最近の話題の本とい…

【乱読日記】大長編に躊躇するジレンマ。

スポンサーリンク 大長編(複数巻)ものを読み終えた時のカタルシスは何ものにもかえがたい。それはわかっているものの、それに手を出したら最後、読み終わるまでには、相当の時間を費やすことは必然。 並行読みをしていくにあたり、あまりの面白さにそれに…

【乱読日記】暗号を読み解くように読書する。

スポンサーリンク ミステリーを読み進めるとき、このセリフはひっかかるなと思ったり、この部分はなにやら匂うなと思ったり、作者が張り巡らせた伏線に気付けるかどうかが、読む醍醐味であることは言うまでもないことですが。 その伏線がまさに暗号をとく鍵…

【乱読日記】タイトルから想像する楽しみ。

スポンサーリンク 本を選ぶとき、タイトルから内容を類推ことはよくあります。そのタイトルになぜか心ひかれた場合、手を伸ばさないわけにはいきません。 『未必のマクベス』というタイトル。このタイトルで想像できるのは「未必の故意」と当然シェイクスピ…

【乱読日記】VRはあの頃、まだまだ未来だった。

スポンサーリンク 私的に最近のニュースで感銘を受けたのが、「自宅を見たい」という緩和ケア病棟で過ごす終末期のがん患者のために、家族が360度カメラで自宅を撮影し、VRヘッドセットで体験させてあげたという記事です。 本人目線で、歩いているように、寝…

【乱読日記】読みたい本はたまっていくばかりだから。

スポンサーリンク 例えば映画化やドラマ化されると発表された本、例えばブログやツイッターによるどなたかのオススメ本、例えば日々のニュースや出来事にまつわる本、などなど。 読みたい本は毎日どんどんたまっていき、さらには古本屋をめぐってまとめ買い…

【私的オススメ ミステリー小説】22年目の告白-私が殺人犯です- / 浜口 倫太郎

スポンサーリンク 『22年目の告白-私が殺人犯です-』 この作品のプロットは抜群である。社会問題をしっかり提起しつつも、最高のエンタメ作品に仕上がっている。登場人物から一つ一つの行動や出来事にいたるまで、すべてに意味があり、それが泣けるラストま…

【私的オススメ 読書感想文】海炭市叙景 / 佐藤 泰志

以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。 スポンサーリンク 海炭市叙景 / 佐藤 泰志 この小説をどこで知ったか覚えていないのですが、おそらく堀江敏幸さん…

【私的オススメ ミステリー小説】ゴールデンスランバー / 伊坂 幸太郎

スポンサーリンク 『ゴールデンスランバー』 本作のタイトルは、言わずとしれたビートルズの実質的なラスト・アルバム『アビイ・ロード』の後半8曲のメドレーの中の1曲。(発売順としてのラストは『レット・イット・ビー』) もともとは400年前の子守唄「Gol…

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