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【読書の日記】3日目 / 4日目

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3日目:「教養としてのプロレス」と「はじめての構造主義」読了

 「教養としてのプロレス」読了。

後半はプチ鹿島さんの上昇志向に気概を感じた。 

 

「はじめての構造主義読了。

構造主義に興味をもったきっかけは、飲茶著「史上最強の哲学入門」を読んだ時、その中でレヴィ=ストロースがひときわ興味深かったからだ。この本は、哲学者をテーマ別に流れを追うことができて、哲学初心者の自分にもとてもわかりやすく哲学を俯瞰することができ、とても面白かった。

レヴィ=ストロース構造主義に到達するためには人類学、数学、物理学、遠近法、神話学とさまざまことをたどらなくてはいけない。それらすべてが知的好奇心をくすぐり、興奮する。もっと大事なことがいっぱい書いてあった気がするけど理解できないところも多々あり、うまくまとめられませんが。あらためてまた、再読してみたいと思う。「悲しき熱帯」「野生の思考」にもいつか挑戦してみたい。

Wikipediaより抜粋)クロード・レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss、1908年11月28日-2009年10月30日)は、フランスの社会人類学者、民族学者。出身はベルギーの首都ブリュッセルコレージュ・ド・フランス社会人類学講座を1984年まで担当し、アメリカ先住民の神話研究を中心に研究を行った。アカデミー・フランセーズ会員。

専門分野である人類学、神話学における評価もさることながら、一般的な意味における構造主義の祖とされ、彼の影響を受けた人類学以外の一連の研究者たち、ジャック・ラカンミシェル・フーコーロラン・バルトルイ・アルチュセールらとともに、1960年代から1980年代にかけて、現代思想としての構造主義を担った中心人物のひとり。

 

 

4日目:まるで、コンフィデンスマンJP

  読んでいる本

「ものがたり史記陳舜臣

「捏造発掘」毎日新聞旧石器遺跡取材班

1個人による捏造という行動が、日本にとどまらず、全世界に影響を与える。また教科書に載っていたような事実が、ひっくりかえる驚き。2014年のSTAP細胞の騒動からさかのぼること14年前の2000年、同じように考古学の捏造問題で世間を賑わせていたことを覚えている方もいるのではないでしょうか。

これは捏造の瞬間をとらえ、それを公表するまでのドキュメンタリーである。読み始めの年表を見ただけで、にわかに信じがたい、いかがわしさに満ちている。それまでの発掘記録は2万5千年前だったものが、いっきに4万数千年、年を追うごとに、20万、50万、60万、70万年前といった感じで次々発掘されていく。それもほぼたった1人の手によって。

なぜ、それが見抜けず、受け入れられていたのか。そして、どんな気持ちでその捏造に手を染めていたのか。まさにフジテレビで放送されていたドラマ「コンフィデンスマンJP」の考古学編の嘘のような現実版である。

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