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【読書の日記】14日目:「シャーロック・ホームズ対伊藤博文」読了

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シャーロック・ホームズ伊藤博文」読了

前日に引き続き、読んでいる3冊。

「さよなら未来--エディターズ・クロニクル 2010-2017」若林恵

シャーロック・ホームズ伊藤博文松岡圭祐

「落語評論はなぜ役に立たないのか」広瀬和生

 

シャーロック・ホームズ伊藤博文読了。

実際の史実が理解できていない中で読んでいるので、ストーリーのどこからどこまで史実にのっとっていて、どのくらいフィクション要素なのか、判別がつかないところもありますが、基本的にはエンターテイメント感満載の歴史ミステリー小説に仕上がっていました。事件の背景には不明な点があることは前回も書きましたが、それを踏まえると実はそんな可能性もあったかも?と思わせるリアリティもあり、感心してしまいました。

さらにシャーロック・ホームズに関しては、コナン・ドイル原作の事件の要素があちこちに見受けられ、オマージュとしてのそれも楽しく。原作同様、ホームズの推理っぷりはどうしてそんなことわかるの?の連発で、その理由も当然のべられますが、それを聞いてもやっぱりすごいです。

松岡圭祐さんの探偵ものは綾瀬はるかさん主演で映画化された「万能鑑定士Q」にしろ、北川景子さん主演でドラマ化された「探偵の探偵」にしろ、ホームズばりの名推理っぷりにいつも驚かされます。

最後の北原尚彦さんの解説で知りましたが、ホームズと夏目漱石が出会っていたという島田荘司さんの「漱石と倫敦ミイラ殺人事件」というのもあるそうで。そちらも気になりました。

 

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