ブック、ロックときどきカレー -好きなものを、好きなだけ。

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【読書の秋のBGM】第八夜:フェニックス / Alphabetical

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秋分の日が過ぎ、夜も長くなってきましたが、読書には一番いい季節になってきました。皆さんも「読書の秋」を楽しんでいますでしょうか。

そこで、しばらく、夜に読書をするのにオススメなBGMを紹介したいと思います。個人的にはロック好きといいながら、読書の時はノイジーなものは受け付けません。なので楽器編成はシンプルで耳障りのいいものを、さらに秋なので、憂いやどこかしっとりした雰囲気のある曲を選んでいきたいと思います。ぜひ参考にしてください。

フェニックス/Alphabetical 


アルファベティカル (CCCD)

「読書の秋」を楽しむためのオススメなBGMを紹介して第8夜目。今回ご紹介するのは、2004年に発売されたフェニックス(Phenix)の2ndアルバム「Alphabetical」です。それにしても、このアルバムが14年も前のアルバムとは。時の流れは本当に早いです。

フランス・ヴェルサイユで結成されたフェニックスのデビューアルバムは衝撃的でした。ロックとソウルをエレクトロミュージックと絶妙に融合させた、まさにおしゃれサウンドの一言といった感じで、完全にやられました。この当時、エール、ダフト・パンクタヒチ80とフレンチ・ロックが時代を席巻してましたね。

フェニックスはもともとエールのバック・バンドを務めるために結成されたそうで、納得のサウンドです。ボブ・ディランザ・バンドのようなものですかね。

 1stアルバム(激オススメ。とにかくかっこいいです)をはじめ、グラミー賞を受賞した4枚目など、どのアルバムもオススメですが、やはり秋の読書のBGMというテーマですので、この2ndアルバムのご紹介となります。

発売当時、聴いたときは1stの余韻が強かったので、あれ地味になったなぁと思ったのが正直なところでした。でもよくよく聴いているとこれがシンプルなサウンドに打ち込み系の音をのせた独特のリズム感だったりで気持ち良いサウンドなんです。美しいバラード調もあり、とにかく全体的に落ち着きのあるダンサブルな感じでアルバムとしてバランスがとれていて飽きません。ヴォーカルのけだるい感じの声ややたまに入れる掛け声のようなものが妙にくせになります。

 

最後にディスコグラフィーを紹介します。

2000:United

2004:Alphabetical

2006:It's Never Been Like That

2009:Wolfgang Amadeus Phoenix

2013:Bankrupt!

2017:Ti Amo

 

【読書の秋のBGM】その他の記事はこちら

【読書の秋のBGM】第一夜:キングス・オブ・コンビニエンス / Quiet Is the New Loud

【読書の秋のBGM】第二夜 :アディティア・ソフィアン / Quiet down

【読書の秋のBGM】第三夜 :エリック・ジャスティン・カズ / If You're Lonely

【読書の秋のBGM】第四夜:ブライアン・イーノ/Ambient 1 / Music For Airports

【読書の秋のBGM】第五夜:セクスミス&カー/Destination Unknown

【読書の秋のBGM】第六夜:ジョン・メイヤー/The Search for Everything

【読書の秋のBGM】第七夜:ジュディ・シル/Judee Sill

【読書の秋のBGM】第九夜:ジ・オータム・ディフェンス/The Autumn Defense

【読書の秋のBGM】第十夜(最終夜):ザ・シネマティック・オーケストラ/Ma Fleur 

 

ぜひ、耳をかたむけながら、読書を楽しんでください。

 

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