【うちの子に読ませたい 私的名著】3冊目:ライフ・シフト/リンダ・グラットン

f:id:bookrockcurry:20181009121318p:plain

自分にとっての名著とは

自分にとっての名著とは、意識を変えてくれる原動力となるもの、将来後悔しないように気づきを与えてくれるものと考えています。

例えば、よく目にするのが「学生の時に読んでおけばよかった」などという後悔の言葉。本当によくわかりますし、苦手意識のあるものも何らかの方法で改善しなければそのまま苦手なまま過ごしてしまいます。

もちろんそれを受け入れるかどうかは子供次第で、ないよりはあった方がいいというレベルの話ではありますが、そんな気づきや苦手意識などを本で多少でも克服できるきっかけになればと個人的に思い、自分の子に勧める気持ちで私的名著をご紹介したいと思います。 

 スポンサーリンク

 

3冊目:ライフ・シフト(LIFE SHIFT)/リンダ・グラットン

 

第3冊目は、2016年に発売されベストセラーとなった、固定観念をくつがえしてくれるこの1冊です。寿命100年時代に突入し、働き方も生き方も何もかも見直されていく時代、それはうちの子たちが大きくなった頃により顕著になっていきます。

時代とともに淘汰されていく職業もあれば、AIに取って代わられていく職業もあり、一つの職業に固執しない、柔軟性のある生き方を見つけるために何をどう学んでいくべきなのか。若いうちから先を見据えて人生を選択していくために、この本は大きな指針となってくれるはずです。

もちろん職業だけでなく、時間やお金、私生活など長い人生をよりよく過ごすために必要な考え方や3世代のケーススタディもあり、とても参考になります。

100歳になった自分にいまの自分が、チコちゃんのように「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られないためにも。

なんだか生きづらい世の中になっていくなあと実感しながらも、子供達にはそれがあたり前ととらえていって、たくましく生きていってほしいです。

 

 というわけで、うちの子にいつかこの本を勧めてみたいと思います。

【うちの子に読ませたい私的名著】その他の記事はこちら

【うちの子に読ませたい 私的名著】1冊目:君たちはどう生きるか/吉野源三郎

【うちの子に読ませたい 私的名著】2冊目:生物と無生物のあいだ/福岡伸一

【うちの子に読ませたい 私的名著】4冊目:ローマ人の物語/塩野 七生

【うちの子に読ませたい 私的名著】5冊目:まばたきとはばたき/鈴木 康広

【うちの子に読ませたい 私的名著】6冊目:世界は「使われなかった人生」であふれている/沢木 耕太郎

【うちの子に読ませたい 私的名著】7冊目:横井軍平ゲーム館/横井軍平 牧野武文

【うちの子に読ませたい 私的名著】8冊目:写真がもっと好きになる。/ 菅原 一剛

【うちの子に読ませたい 私的名著】9冊目:文明の生態史観/ 梅棹 忠夫

 

スポンサーリンク