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【うちの子に読ませたい 私的名著】3冊目:ライフ・シフト/リンダ・グラットン

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自分にとっての名著とは

自分にとっての名著とは、意識を変えてくれる原動力となるもの、将来後悔しないように気づきを与えてくれるものと考えています。

例えば、よく目にするのが「学生の時に読んでおけばよかった」などという後悔の言葉。本当によくわかります。さらには、何かのきっかけで「宇宙飛行士になりたい」、それを20代半ばに思ったとしても遅いですよね。まあ、それは極端としても、いろいろ気づきを与えてあげるのは早い方がいいと思うんです。もちろんそれを受け入れるかどうかは子供次第で、ないよりはあった方がいいというレベルの話ではあるのですが。

もう一つ例を挙げると、子供って当然ですが、恐ろしいくらい親の影響を受けますよね。オリンピックでマイナーな競技をやっている方ってだいたい親の影響ではじめている人が多いのではないのでしょうか。(そうじゃない方ももちろんたくさんいると思います。念のため)自分自身が得意なものに影響を受ける反面、苦手なもの(例えば苦手な科目など)にまで放っておくと影響を受ける恐れがあるような気がするんです。

そんな部分も意識的に、本で多少でも克服してあげられればいいなと個人的に思い、自分の子に勧める気持ちで私的名著をご紹介したいと思います。 

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3冊目:ライフ・シフト(LIFE SHIFT)/リンダ・グラットン

第3冊目は、2016年に発売されベストセラーとなった、固定観念をくつがえしてくれるこの1冊です。寿命100年時代に突入し、働き方も生き方も何もかも見直されていく時代、それはうちの子たちが大きくなった頃により顕著になっていきます。

時代とともに淘汰されていく職業もあれば、AIに取って代わられていく職業もあり、一つの職業に固執しない、柔軟性のある生き方を見つけるために何をどう学んでいくべきなのか。若いうちから先を見据えて人生を選択していくために、この本は大きな指針となってくれるはずです。

もちろん職業だけでなく、時間やお金、私生活など長い人生をよりよく過ごすために必要な考え方や3世代のケーススタディもあり、とても参考になります。

100歳になった自分にいまの自分が、チコちゃんのように「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られないためにも。

なんだか生きづらい世の中になっていくなあと実感しながらも、子供達にはそれがあたり前ととらえていって、たくましく生きていってほしいです。

 

 というわけで、うちの子にいつかこの本を勧めてみたいと思います。

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