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【エリオット・スミスの遺伝子】第6回:公衆道徳

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エリオット・スミスの遺伝子

アーティストの中でもっとも好きといっても過言ではない、孤高の天才シンガーソングライター、エリオット・スミスElliott Smith)。

この人の新しい曲を聴きたいと思っても今はもう叶いません(未発表が出てくれば別ですが)。2003年に34歳の若さで亡くなってしまったからです。あの時の衝撃、今思い出しても悲しくなります。

でも、そんなエリオット・スミスに影響を受けたかどうかは別として、彼の音楽性や声、アティチュードに通じるものを感じるフォロワー・アーティストは数多くいます。(少なくとも自分の耳にそう聴こえるということですが。)

そこで、彼のご紹介はもちろん、フォロワーと思われる、まさに「遺伝子」を受け継ぐアーティストを独断と偏見でご紹介していきたいと思います。中には全然違うんじゃない?というのも出てくるかもしれませんが、あくまで自分の中でそう感じたアーティストだということでご容赦ください。

 

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第6回:公衆道


公衆道徳

今回ご紹介するのは、なんと韓国のインディーシーンから飛び出した『公衆道徳』の1stアルバムです。

韓国国内でもほぼ存在はベールに包まれているという、宅録で制作されたこの1枚、私的には聴いた瞬間、声質とどこか不安定な感じがエリオット・スミスの遺伝子を強く感じ、こんなアーティストが韓国にいたのかと一聴して、驚きました。

アルバムを通して、アコースティックギターのテクニックも聴く限りではアイデアにあふれており、うまさを感じました。宅録ということで、ノイズやサウンドエフェクトもたくみに取り入れられており、センスも抜群です。

日本のインディーシーンも負けていないと思いますが、アジアのアーティストも注目です。

 

そして、なんと待望の2ndアルバムが、名義を「空中泥棒」と変えて、12月に発売予定とのこと。これも期待しないわけにはいきません。

エリオット・スミスの遺伝子】その他の記事はこちら

【エリオット・スミスの遺伝子】第0回:エリオット・スミス

【エリオット・スミスの遺伝子】第1回:ジェフ・ハンソン

【エリオット・スミスの遺伝子】第2回:マシュー・ジェイ

【エリオット・スミスの遺伝子】第3回:ジュリアン・ベイカー

【エリオット・スミスの遺伝子】第4回:トモ・ナカヤマ

【エリオット・スミスの遺伝子】第5回:スパークルホース

 

 

ぜひ、その魅力を感じてください。次回も次なる「遺伝子」、チェックしてみてください。

 

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