読んでいる本。
「下町ロケット ヤタガラス」池井戸 潤
「学びを結果に変えるアウトプット大全」樺沢紫苑
「学びを結果に変えるアウトプット大全」読了。
自分の備忘録。
CHAPTER4 圧倒的に結果を出す人の行動力
この章の項目は、60から80まで。
「行動する」「続ける」
「教える」人に教えることを前提に勉強するだけで、記憶力がアップ。
「集中する」マルチタスクは絶対にやってはいけない。
「チャレンジする」チャレンジの領域は、学習領域と危険領域がある。チャレンジが怖いというのは「危険領域」。プチ目標を設定すれば、ドーパミンが分泌される。危険領域では、ノルアドレナリンが過剰に分泌して、逃げ出したくなる。
「始める」「やってみる」
「楽しむ」嫌々やると記憶力とモチベーションは大幅に低下する。
「決断する」自分の直感を信じて、わくわくする方を5秒で選ぶ。
「言葉で表現する」痛い、つらい時はそのことを言ったり、書いたりするだけで、軽減される。
「完成させる」まずは、30点の完成品を目指す。ブラッシュアップはそのあとで。
「率いる」目標を全面に出すのではなく、共感されるビジョンを掲げる。
「笑う」「泣く」「怒りをコントロールする」
「眠る」7時間以上は必須。
「運動する」1回1時間×週2の有酸素運動で、新しい神経細胞がつくられる。
「危機管理する」ヒヤリ・ハットをなくす。
「時間管理する」1日15分のスキマ時間を活用する。
CHAPTER5 アウトプット力を高める7つのトレーニング法
その1 「日記を書く」ネガティブをポジティブに。
その2 「健康について記録する」体重、気分、睡眠時間。
その3「読書感想文を書く」ビフォー、気づき、TO DO。
その4 情報発信する その5 SNSに書く
その6 ブログを書く その7 趣味について書く
学びの多い一冊でした。なんとなくわかっていたようなことも、あらためて、詳細に解説されたものを読むと、その理由とともに定着させやすくなる気がしました。
たしかにどんなにインプットしても、アウトプットしないと忘れていってしまいますし、自分という存在を認知していただくこともできないですよね。すごく納得しました。
「下町ロケット ヤタガラス」第3章まで
ドラマ始まりましたね。ゴースト編、読んでいたものがそのまま映像化された印象でした。一部細かい設定は違っていましたが、それほど大筋に影響はないぐらいで、読んだ後でもぜんぜん楽しめました。ただ、軽部さんの描かれ方は、小説の方が良かったなとは、思いましたが。裏の部分を知ってほしいとは思いました。
「ヤタガラス」は第3章まで読みましたが、ここまでは一喜一憂、悪戦苦闘の連続。
引き続き、読み進めていきたいと思います。