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【サントラ 私的名盤】第7回:欲望(Blow-Up)

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映画を観ていて音楽が印象的な場合は、ついついサントラ(サウンドトラック)も気になります。映画のためのオリジナルスコアしかり、映画のために寄せ集められた楽曲群もしかり、そのセンスは映画の出来不出来にも直結していると個人的に思います。

そこで、お気に入りの私的サントラの名盤と思うものをご紹介していきます。

 

第7回:欲望(Blow-Up)/監督:ミケランジェロ・アントニオーニ


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ストーリー

ファッション・カメラマンが公園で中年の男と若い女カップルを盗撮し、それに気づいた女からネガを渡すように懇願され、その後駆け引きを楽しんだあと、フィルムを現像し、写真を引き伸ば(Blow-up)してみると!というストーリーです。

65年の映画ですが、観た当時(といっても、もちろん後追いでですが)、なんだかよくわからなかったというのが、正直なところでした。

ただ、スウィンギング・ロンドンなオシャレ感は十分に感じられましたし、なんだかその当時は、そういうものに憧れ、かぶれていたのを懐かしく思います。

なんといっても、ヤードバーズの演奏シーンです。当時レッド・ツェッペリンにもハマっていましたので、若き日のジミー・ペイジジェフ・ベックが演奏するシーンはちょっと嬉しかったですね。ちなみにジェフ・ベックがギターを破壊するシーンがありますが、破壊といえばザ・フーピート・タウンゼント、元々は彼に頼んだが断られたとのことでした。

サウンドトラック


「欲望」オリジナル・サウンドトラック

 

若き日のハービー・ハンコックが全編手がけたサウンドトラック。ハービー・ハンコックといえば、ジャズ・ピアニストですが、ジャズにとどまらず、ブルージーな曲も手がけています。1曲1曲がとてもコンパクトですが、グルーヴ感のある楽曲はかっこいいの一言。

DEEE-LITEの「Groove Is In The Heart」の元ネタとしてや、ジェイムス・テイラー・カルテットもカヴァーしたりと何かと影響力のあったサントラです。

※サントラでは7曲目がヤードバーズのStroll Onとなります。

 

 映画をご覧になって、サントラもぜひチェックしてみてください。

【サントラ私的名盤】その他の記事はこちら

【サントラ 私的名盤】第1回:パリ、テキサス

【サントラ 私的名盤】第2回:ONCE ダブリンの街角で

【サントラ 私的名盤】第3回:君が生きた証

【サントラ 私的名盤】第4回:ハイ・フィデリティ

【サントラ 私的名盤】第5回:ロック・オブ・エイジズ

【サントラ 私的名盤】第6回:ロスト・イン・トランスレーション

 

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