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【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】013:U2 / 014:ウィルコ

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リアルタイムで聴いた90年代、2000年代、この年代であれば、自分の視点でチョイスできるのではないかと勝手に思い、「私的洋楽ロック名盤」を100枚選んでみたいと思います。

毎回、世間一般的に知られているメジャーなアーティストと、いわゆるオルタナ、インディー系などいわゆるメジャーとは一線を画するジャンルからと、各1枚ずつご紹介していきたいと思います。原則1アーティストにつき1枚(気分で差し替えてしまうかもしれませんが)とし、順不動で思いつくまま、現代の耳で聴いてもまさに名盤といえるものを私的に選んでいきます。

 

013:Achtung Baby / U2


アクトン・ベイビー

そろそろしつこいですね、ニルヴァーナ。今回はU2です。

80年代は社会問題に切り込み、とがりまくっていたU2。傑作『The Joshua Tree』を残して、迎えた90年代はスタジアム・ロック・バンドへと変貌を遂げました。

  • 『Achtung Baby〔1991〕』
  • Zooropa〔1993〕』
  • 『POP〔1997〕』

現代的なサウンドを取り入れて、バンド・スタイルを一変させた『Achtung Baby』。私的な解釈ではありますが、それ以降、おそらく、そんな大きくなってしまった自分たちを皮肉った、セルフ・パロディのようなところもあったのではと思います。ただこのアルバムはそれがいい方向に向かい、後にも先にもない最良な形のアルバムとして、仕上がっていると思います。

名曲「One」、「Love Is Blindness」は必聴だと思います。

 

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014:Being There / ウィルコ


Being There

もう一方は、ウィルコ(Wilco)です。

それはまるで、U2のように、2000年代以降はアメリカを代表する押しも押されもせぬバンドへと成長を遂げましたが、90年代のウィルコは知る人ぞ知る、そんなバンドだったと私的には思います。

  • A.M.〔1995〕』1st
  • Being There〔1996〕』2nd
  • Summerteeth〔1999〕』3rd

選んだのは、2ndの『Being There』です。3rdも捨てがたいですが、やはり、2ndの圧倒的なサウンドと2枚組というバラエティにとんだ楽曲の良さでこちらを選びました。オルタナティブ・カントリーというジャンルの代表格である彼らですが、おそらく2000年以降に発売されたものしか聴いたことがない方からすれば、この辺りの曲はややハードなものやポップなものなど渾然としていますので、少し違った印象を受けるかもしれませんが、私的には美しいメロディと力強いサウンドコントラストが楽しめるこの頃のウィルコが一番好きです。

まずは、1曲目「Misunderstood」のやさしい始まりと終わりへ向かうほどの展開の落差に圧倒されてみてほしいと思います。

 

ウィルコのように、2000年代には大きな成長を遂げたものの、90年代はまだまだ知名度が低かったというようなバンドは、まだまだいると思いますので、いずれいくつかご紹介したいと思います。

 ぜひ、聴いてみてください。次回も次なる「名盤」、チェックしてみてください。

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】前後の記事はこちら

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】011:レディオヘッド / 012:トラヴィス

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】015:グリーン・デイ / 016:ウィーザー

 

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