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【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】023:スマッシング・パンキンズ / 024:ジェームス・イハ

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リアルタイムで聴いた90年代、2000年代、この年代であれば、自分の視点でチョイスできるのではないかと勝手に思い、「私的洋楽ロック名盤」を100枚選んでみたいと思います。

毎回、世間一般的に知られているメジャーなアーティストと、いわゆるオルタナ、インディー系などいわゆるメジャーとは一線を画するジャンルからと、各1枚ずつご紹介していきたいと思います。原則1アーティストにつき1枚(気分で差し替えてしまうかもしれませんが)とし、順不動で思いつくまま、現代の耳で聴いてもまさに名盤といえるものを私的に選んでいきます。

 

023:Mellon Collie and the Infinite Sadness / スマッシング・パンプキンズ


メロンコリーそして終りのない悲しみ(通常盤)

今回ご紹介するのは、スマッシング・パンプキンズ(The Smashing Pumpkins)です。

グランジブームが巻き起こっている最中でデビューした、スマパン(以後略で失礼します)。90年代には4枚のアルバムをリリースしています。

  • 『Gish〔1991〕』1st
  • Siamese Dream〔1993〕』2nd
  • 『Mellon Collie and the Infinite Sadness〔1995〕』3rd
  • 『Adore〔1998〕』4th

私的に思うのは、グランジブームにのったサウンドの多くのものを現代の耳で聴くのは、よほどの個性を感じるものでないと、淘汰されてしまうような気がします。

1stの『Gish』も2nd『Siamese Dream』も大好きですが、やはり、グランジの範疇を超えた魅力がある3rd『Mellon Collie and the Infinite Sadness』を私的には名盤としたいと思います。

2枚組の大作で、タイトルが示すとおり、叙情感あふれるメランコリックな曲調と激しい曲はどこまでも激しくという、そのバランスが絶妙で、グッとくる曲が数多くあります。構成についてはビートルズの『ホワイト・アルバム』にインスパイアされたところもあるとのことで、確かに雑多なところもありますが、バラエティに富んだ作品です。グラミー賞に7部門ノミネートされ、世間的にも認められたアルバムです。

 

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024:Let it Come Down / ジェームス・イハ


レット・イット・カム・ダウン

そして一方は、ジェームス・イハ(James Iha)です。

この方は、スマパンのギタリスト(兼数曲でヴォーカルも)です。そして、私的にはバンドのメインヴォーカルではないのに、ソロとしてリリースしたアルバムで、ここまでの名盤を他に知らないほど私的オールタイムのベスト10に入るぐらいに好きなアルバムです。

  • 『Let It Come Down〔1998〕』ソロ1st

スマパンサウンドを想像して聴くと拍子抜けするほど、ポップでメロディアスなアコースティックサウンドです。そしてその歌声とメロディアスぶりが群を抜いています。まさに甘くセンチメンタル(書いていて恥ずかしくなりますが)の一言。

秋ジャケですし、これからの季節にもぴったりな私的青春の一枚です。

ちなみに2012年と少し古くはなりますが、待ちに待った待望のソロ2作目『Look To The Sky』もリリースしており、こちらも当然名作です。

 

 ぜひ、聴いてみてください。次回も次なる「名盤」、チェックしてみてください。

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】前後の記事はこちら

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】021:ジーザス・アンド・メリーチェイン / 022:ベル・アンド・セバスチャン 

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】025:マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン / 026:ハッピー・マンデーズ

 

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