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【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】027:ボン・ジョヴィ / 028:マシュー・スウィート

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リアルタイムで聴いた90年代、2000年代、この年代であれば、自分の視点でチョイスできるのではないかと勝手に思い、「私的洋楽ロック名盤」を100枚選んでみたいと思います。

毎回、世間一般的に知られているメジャーなアーティストと、いわゆるオルタナ、インディー系などいわゆるメジャーとは一線を画するジャンルからと、各1枚ずつご紹介していきたいと思います。原則1アーティストにつき1枚(気分で差し替えてしまうかもしれませんが)とし、順不動で思いつくまま、現代の耳で聴いてもまさに名盤といえるものを私的に選んでいきます。

 

027:Keep The Faith / ボン・ジョヴィ


キープ・ザ・フェイス+2

今回ご紹介するのは、来日が間近に迫っているモンスターバンド、ボン・ジョヴィBon Jovi)です。

80年代に一世を風靡したボン・ジョヴィですが、疲労とストレスからメンバー間の軋轢が生じ、一時は解散というところまでいきました。ジョンのソロ活動などでその時期をしのぎ、90年代復活のアルバムが、今回名盤としてご紹介する『Keep The Faith』です。

  • 『Keep The Faith〔1992〕』5th
  • 『 These Days〔1995〕』6th

アルバムジャケットに象徴されるように、仲違いしたバンドがあらためて団結して作成されたアルバムで、以前のきらびやかな楽曲とは趣が異なり、ソリッドで渋いぐらいの仕上がりで、さらにはボン・ジョヴィの代名詞とも言える名バラードも数曲収録され、バランスのいい構成となっています。

次作の『 These Days』も負けずおとらずの傑作です。

 

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028:Girlfriend / マシュー・スウィート


ガールフレンド+グッドフレンド(紙ジャケット仕様)

そして一方は、ギターポップパワーポップ)といえばこの方、マシュー・スウィートMatthew Sweet)です。

非常に多作で90年には5枚のアルバムをリリースしています。(ミニアルバム、ライブを除く)

  • 『Girlfiriend〔1991〕』3rd
  • 『Alterned Beast〔1993〕』4th
  • 100% Fun〔1995〕』5th
  • Blue Sky on Mars〔1997〕』6th
  • In Reverse〔1998〕』7th

今回ご紹介するのは今も色褪せない名盤3rd『Girlfiriend』です。

この方、日本のアニメオタクでMVにもアニメを使用し、腕に「うる星やつら」のラムちゃんのタトゥーを入れてしまうほどなのですが、それに輪をかけて音楽オタク。このアルバムも過去のロックのエッセンスを汲み取り、見事に自分の音として昇華しています。ギターもうまく、ポップな曲とは裏腹に結構ブルージーにギターを弾きまくっています。

7th『In Reverse』も甲乙がつけがたいほど、傑作です。

なお、そんな音楽オタクっぷりが発揮されるのが2000年代にバングルスのスザンナ・ホフスと取り組んでいる名曲カバーアルバム集。選曲含め見事な仕上がりです。ちなみに、2003年リリースの『Kimi Ga Suki』のジャケットが奈良美智さんのアートワークなのも最高です。

 

 ぜひ、聴いてみてください。次回も次なる「名盤」、チェックしてみてください。

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】前後の記事はこちら

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】025:マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン / 026:ハッピー・マンデーズ

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】029:プライマル・スクリーム / 030:スピリチュアライズド

 

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