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【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】035:ザ・ラーズ / 036:クーラ・シェイカー

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リアルタイムで聴いた90年代、2000年代、この年代であれば、自分の視点でチョイスできるのではないかと勝手に思い、「私的洋楽ロック名盤」を100枚選んでみたいと思います。

毎回、世間一般的に知られているメジャーなアーティストと、いわゆるオルタナ、インディー系などいわゆるメジャーとは一線を画するジャンルからと、各1枚ずつご紹介していきたいと思います。原則1アーティストにつき1枚(気分で差し替えてしまうかもしれませんが)とし、順不動で思いつくまま、現代の耳で聴いてもまさに名盤といえるものを私的に選んでいきます。

 

035:The La's / ザ・ラーズ


ラーズ+8

今回ご紹介するのは、たった一枚のアルバムで、名を残しているザ・ラーズ(The La's)です。

  • 『The La's〔1990〕』

デビューから3年しても完成しないアルバムをメンバーに無断でレコード会社がリリースしたといういわくつきのアルバムで、彼らは仕上がりに納得しないまま、その後活動停止してしまいます。

それでも名曲「ゼア・シー・ゴーズ」をはじめとして、アルバムの出来はものすごく素晴らしいもので、音楽メディアでは高い評価を受けたアルバム。いったい、どこに納得がいっていなかったのかというぐらい。まさにミュージシャンズ・オブ・ミュージシャンといわれる存在です。

オアシスもリスペクトしているバンドで、再結成してサマーソニック05で来日した際の単独ライブに、オアシスも観覧にきたということで話題にもなりました。

 

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036:K / クーラ・シェイカー


K

そして一方は、ブリット・ポップのブームにのってデビューしたクーラ・シェイカーKula Shaker)です。90年代には2枚のアルバムを残しています。

  • 『K〔1996〕』1st
  • 『Peasants, Pigs and Astronauts〔1999〕』2nd

サイケデリックでグルーヴィなオールドロックスタイルとインド音楽のテイストを取り入れた楽曲のバランスが絶妙で、他とは一線を画する独自の世界観を確立しました。

どちらも捨て難いですが、やはり登場感の衝撃という意味を含めて1stの『K』を選びたいと思います。

2ndでは、よりスピリチュアルなコンセプトを追求し、インドテイストも強まっていますが、そちらも好みです。

ちなみにバンド名も9世紀のインドのクラシェクハラ王に由来するほどの傾倒ぶり。

一度は解散したものの再結成を果たし、2016年には、時をこえた続編ともいえる『K 2.0』もリリースしたのも感慨深いものがあります。

 

 ぜひ、聴いてみてください。次回も次なる「名盤」、チェックしてみてください。

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】前後の記事はこちら

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】033:ブラー / 034:ファウンテインズ・オブ・ウェイン

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】037:ボブ・ディラン / 038:ザ・ウォールフラワーズ

 

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