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【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】039:ザ・シャーラタンズ / 040:スーパーグラス

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リアルタイムで聴いた90年代、2000年代、この年代であれば、自分の視点でチョイスできるのではないかと勝手に思い、「私的洋楽ロック名盤」を100枚選んでみたいと思います。

毎回、世間一般的に知られているメジャーなアーティストと、いわゆるオルタナ、インディー系などいわゆるメジャーとは一線を画するジャンルからと、各1枚ずつご紹介していきたいと思います。原則1アーティストにつき1枚(気分で差し替えてしまうかもしれませんが)とし、順不動で思いつくまま、現代の耳で聴いてもまさに名盤といえるものを私的に選んでいきます。

 

039:The Charlatans / ザ・シャーラタンズ


The Charlatans

今回ご紹介するのはブリット・ポップ・ムーブメントから飛び出し、今も息の長い活動を続けている、ザ・シャーラタンズ(The Charlatans)です。

  • 『Some Friendly〔1990〕』
  • 『Between 10th and 11th 〔1992〕』
  • 『Up to Our Hips〔1994〕』
  • 『The Charlatans〔1995〕』
  • 『Tellin' Stories〔1997〕』
  • 『Us and Us Only〔1999〕』

シャーラタンズは存在こそ多少地味な印象を受けますが、いぶし銀のようなバンドで、90年代はあまり外れの少ない良作をコンスタントに量産していました。『Tellin' Stories』も捨て難いですが、セルフタイトルとした4th『The Charlatans』を選びたいと思います。

一般的にセルフタイトルを冠する場合、心機一転とか自分たちでプロデュースをした場合とかいろいろあると思いますが、そのぐらい思い入れがあったということだと思います。

こちらはエンジニアとともに自らプロデュースを手がけたということで、その出来にメンバーも納得のいく仕上がりだったらしく、ハモンドオルガンを効果的に多用したグルーヴィなサウンドで、彼らの持ち味が発揮された今聴いても色褪せない素晴らしい作品です。

 

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040:Supergrass / スーパーグラス


SUPERGRASS

そして今回は変則的ですが、もう一方もシャーラタンズと同時期にブリット・ポップ・ムーブメントで一世を風靡したスーパーグラスSupergrass)です。

  • 『I Should Coco〔1995〕』
  • 『In It for the Money〔1997〕』
  • Supergrass〔1999〕』

さらに、こちらもセルフタイトルの傑作3rd『Supergrass』を選びたいと思います。

こちらもセルフ・プロデュースしていますが、どっちかというと納得のいくタイトルを思いつかなかったため無題になったということらしいですが。

1stではパンキッシュで若さにまかせたはじけるようなサウンドだったのが、2ndではややダークな感じになりつつもその流れを汲んでいたものが一転、このアルバムではややミドルテンポで落ち着きのある方向へシフトし、1曲目のCMでも使われた名曲「Moving」から始まり、さまざまなエッセンスををうまく取り入れ、彼らの魅力はそのままに進化を遂げています。

インパクトでいえばものすごいエネルギーを発散させまくりの記念碑的1stも捨て難いですけど。 

 

今回は少しイレギュラーですが、同じ時代を同じように成長したバンドをご紹介しました。

 ぜひ、聴いてみてください。次回も次なる「名盤」、チェックしてみてください。

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】前後の記事はこちら

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】037:ボブ・ディラン / 038:ザ・ウォールフラワーズ

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】041:ビースティ・ボーイズ/ 042:アメリカン・フットボール 

 

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