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【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】041:ビースティ・ボーイズ/ 042:アメリカン・フットボール

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リアルタイムで聴いた90年代、2000年代、この年代であれば、自分の視点でチョイスできるのではないかと勝手に思い、「私的洋楽ロック名盤」を100枚選んでみたいと思います。

毎回、世間一般的に知られているメジャーなアーティストと、いわゆるオルタナ、インディー系などいわゆるメジャーとは一線を画するジャンルからと、各1枚ずつご紹介していきたいと思います。原則1アーティストにつき1枚(気分で差し替えてしまうかもしれませんが)とし、順不動で思いつくまま、現代の耳で聴いてもまさに名盤といえるものを私的に選んでいきます。

 

041:Check Your Head / ビースティ・ボーイズ


チェック・ユア・ヘッド

今回ご紹介するのは、言わずとしれたれた、ビースティ・ボーイズBeastie Boys)です。

  • 『Check Your Head〔1992〕』
  • 『Ill Communication〔1994〕』
  • 『Hello Nasty〔1998〕』

ビースティ・ボーイズは当たり前ですが、ヒップホップの部分にばかり気をとられがちですが、実は本当に懐が深いバンドで、もともと前身のバンドではハードコア・パンクバンドだったこともあり、演奏も含め、その幅広い音楽への造詣の深さに感心してしまいます。

今回名盤として選ぶ『Check Your Head』は、彼らが生楽器による演奏したアルバムで、パンクであり、ファンクであり、どこかプログレッシブ・ロックを思わせたり、さらにはチープトリックやボブ・ディランをサンプリングしたりと聴いていていつも新たな発見を与えてくれるロック好きにこそあらためて聴いてほしいアルバムだと思います。

もちろん大名曲「サボタージュ」を含む『Ill Communication』も捨て難いです。

 

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042:American Football  / アメリカン・フットボール


American Football

そしてもう一方は、エモ/ポスト・ロック・バンド、アメリカン・フットボール(American Football)です。

  • 『American Football〔1999〕』

シカゴ・ポストロックシーンといえば、トータスやシーアンドケイクが代表格ですが、その中でも重要人物のマイク兄弟の弟、マイク・キンセラが率いたバンドのデビュー・アルバムです。2017年にはなんと17年ぶりにアルバムをリリースし、喜ばせてくれました。

私的にはこのエモポスト・ロックという定義がいまいちよくわからないのですが、純粋にこのアルバムはジャンルにとらわれない美しいメロディとやや変則的なビート、憂いのある歌声にグッとくるものがあります。1曲目の「Never Meant」のアルペジオから鷲掴みにされてしまいます。

ほぼ2000年代に近いサウンドですが、まったく色褪せない今聴いても新鮮な名盤です。

 

 ぜひ、聴いてみてください。次回も次なる「名盤」、チェックしてみてください。

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】前後の記事はこちら

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】039:ザ・シャーラタンズ / 040:スーパーグラス

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】043:マイケル・ジャクソン / 044:クイーン

 

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