以前読んで、心に残っている本についての私的な感想文です。極力ネタバレをすることのないようにしますので、読んだことがある方とは共感できれば、ない方は参考になるようでしたら幸いです。
以前ご紹介した、YAHOO!ニュースと本屋大賞がタッグを組んで新設された、「ノンフィクション本大賞」、11月8日についに大賞が発表されました。
大賞を受賞されたのは、角幡 唯介さんの『極夜行』でした。
極夜行/ 角幡 唯介
感想
実は、タイトルと偽りがありますが、今回は番外編ということでお許しください。まだ、読んでおりません。
昨日、本屋さんにいったところ、すでに大賞の帯がまかれていて、用意周到さに驚きました。
以前、「読書の日記」でとりあげていた『空白の五マイル』がものすごく面白かったので、こちらも読まずにはいられません。
ノミネート作品は下記10作品でした。
極夜行/角幡 唯介
告白 あるPKO隊員の死・23年目の真実/旗手 啓介
ノモレ/国分 拓
Black Box/伊藤 詩織
モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語/内田 洋子
ユニクロ潜入一年/横田 増生
43回の殺意 川崎中1男子生徒殺害事件の深層/石井 光太