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【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】045:ザ・ジェイホークス / 046:レッド・クロス

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リアルタイムで聴いた90年代、2000年代、この年代であれば、自分の視点でチョイスできるのではないかと勝手に思い、「私的洋楽ロック名盤」を100枚選んでみたいと思います。

毎回、世間一般的に知られているメジャーなアーティストと、いわゆるオルタナ、インディー系などいわゆるメジャーとは一線を画するジャンルからと、各1枚ずつご紹介していきたいと思います。原則1アーティストにつき1枚(気分で差し替えてしまうかもしれませんが)とし、順不動で思いつくまま、現代の耳で聴いてもまさに名盤といえるものを私的に選んでいきます。

 

045:Tomorrow the Green Grass / ザ・ジェイホークス


Tomorrow the Green Grass

今回ご紹介するのは、カントリーやフォークのエッセンスを取り入れたオルタナ・カントリー・ロックバンド、ザ・ジェイホークスです。

  • 『Hollywood Town Hall〔1992〕』
  • 『Tomorrow the Green Grass〔1995〕』
  • 『Sound of Lies〔1997〕』

そして名盤として選びたいのはなんといっても彼らの最高傑作というだけでなく、90年代のアメリカン・ロックの中でも特に際立った一枚、『Tomorrow the Green Grass』です。

60〜70年代にはバーズやバッファロー・スプリングフィールド、70年代〜80年代にはイーグルスと、その先人の流れを汲みカントリーやフォークのエッセンスを取り入れたアメリカン・ロックサウンドで、名曲「Blue」をはじめ、全曲みずみずしいコーラスワークが冴え渡り、いま聴いても懐かしさと同時に新鮮な気持ちを与えてくれる、まさに名盤です。

最近こういうストレートなアメリカン・ロックサウンドのバンドが少ない印象ですが、ぜひもっと出てきてほしいと思います。

 

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046:Third Eye / レッド・クロス


Third Eye [12 inch Analog]

そしてもう一方は、実は80年代前半から活躍していて、今も(?)おそらく活動している息の長いバンド、レッド・クロスです。

  • 『Third Eye〔1990〕』
  • 『Phaseshifter〔1993〕』
  • 『Show World〔1997〕』

90年代には以前とりあげたジェリーフィッシュファウンテインズ・オブ・ウェインらと並び、パワーポップ(ギター・ポップ)というジャンルで一時代を築きました。

そして、その中でも名盤として取り上げたいのが『Third Eye』です。アルバムジャケットは苦笑せざるを得ない感じですが、それはそれ。それにめげずに聴くと素晴らしい楽曲と出会えます。

演奏はグランジよりな激しいサウンドながら、メロディセンスは抜群にポップなのが、彼らの持ち味なのですが、このアルバムではその演奏の激しさが控えめです。

その為か、ポップに仕上げられたことにより、メンバーの中では最も評価の低いアルバムとのことらしいのですが、そんなことは聴く側には関係のないことで、素晴らしいアルバムであることは間違いありません。

初期のザ・フーを思わせる1曲目から、少年ナイフにインスパイアされたとういう4曲目など聴きどころ満載で、全曲楽しませてくれます。

 

 ぜひ、聴いてみてください。次回も次なる「名盤」、チェックしてみてください。

 

 

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】前の記事はこちら

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】043:マイケル・ジャクソン / 044:クイーン

 

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