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【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】047:ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン / 048:G・ラブ&スペシャル・ソース

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リアルタイムで聴いた90年代、2000年代、この年代であれば、自分の視点でチョイスできるのではないかと勝手に思い、「私的洋楽ロック名盤」を100枚選んでみたいと思います。

毎回、世間一般的に知られているメジャーなアーティストと、いわゆるオルタナ、インディー系などいわゆるメジャーとは一線を画するジャンルからと、各1枚ずつご紹介していきたいと思います。原則1アーティストにつき1枚(気分で差し替えてしまうかもしれませんが)とし、順不動で思いつくまま、現代の耳で聴いてもまさに名盤といえるものを私的に選んでいきます。

 

047:Now I Got Worry / ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン


Now I Got Worry [12 inch Analog]

今回ご紹介するのは、ツインギターとドラムの3人編成で、ベースレスのブルース・ロックバンド、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン(The Jon Spencer Blues Explosion)です。

  • 『Crypt Style〔1992〕』
  • 『The Jon Spencer Blues Explosion〔1992〕』
  • 『Extra Width〔1993〕』
  • 『Orange〔1994〕』
  • 『Now I Got Worry〔1996〕』
  • Acme〔1998〕』

今ももちろん活躍していますが、1990年代のジョンスペ(略にて失礼します)はかなり人気を確立していました。どのぐらいかというと、2000年に始まった第1回サマーソニックの2日あるうちの初日のヘッドライナーをつとめています。ちなみにもう一日はグリーン・デイでした。

それはさておき、名盤としてご紹介したいのは、『Now I Got Worry』です。まず、1曲目の「Skunk」の絶叫に驚かされると思いますが、とにかくエネルギッシュな演奏で、曲ごとにブルース、パンク、ガレージ・ロックのエッセンスを使い分け、最高にグルーヴィなサウンドを堪能することができます。

日本でブレイクするきっかけとなった『Orange』も、もちろんおススメです。

 

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048:Philadelphonic / G・ラブ&スペシャル・ソース


フィラデルフォニック

そしてもう一方は、ジャズやフォーク、ブルースをベースに、ヒップホップを取り入れたスタイルで、ジョンスペとはまた一味違うブルースの魅力を堪能することができるG・ラブ&スペシャル・ソース(G.Love & Special Sauce)です。

  • G.Love and Special Sauce〔1994〕』
  • 『Coast to Coast Motel〔1995〕』
  • 『Yeah, It's That Easy〔1997〕』
  • 『Philadelphonic〔1999〕』

90年代は4枚のアルバムをリリースしていますが、ご紹介したい名盤は、4th『Philadelphonic』です。

最近ではジャック・ジョンソンと一緒にオーガニックなサーフ・ミュージック・シーンで語られることが多いですが、私的には90年代はそういうイメージとはまったく別な感じでとらえていました。

そのジャック・ジョンソンとの関係が始まったアルバムでもあり、彼が提供した名曲「Rodeo Clowns」をはじめ、今までの通受けのするようなスタイルから、メロディアスな方向も取り入れて楽曲の幅も広がり、より彼らの魅力が増したアルバムとなっています。

 

 ぜひ、聴いてみてください。次回も次なる「名盤」、チェックしてみてください。

 

 

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【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】045:ザ・ジェイホークス / 046:レッド・クロス

 

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