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【サイモン&ガーファンクルの遺伝子】第1回:ザ・ミルク・カートン・キッズ(The Milk Carton Kids)

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サイモン&ガーファンクルの遺伝子

アコースティック・サウンドを中心に美しいハーモニーを聴かせるデュオ・スタイル。そんな形態がたまらなく好きです。冬でも春でもあたたかな気持ちにさせてくれますし、耳障りもよく、BGMにも最適です。

そんなデュオ・スタイルの代名詞といえば、知名度・実力ともにサイモン&ガーファンクルをおいて他にいないのではないでしょうか。

 そこで、彼らのフォロワーと思われる、まさに「遺伝子」を受け継ぐアーティストや彼らと同世代のアーティストをご紹介していきたいと思います。

 

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第1回:ザ・ミルク・カートン・キッズ

サイモン&ガーファンクルの遺伝子を現代でもっとも受け継いでいると思わせるのが、2018年に4枚目のアルバムをリリースしたザ・ミルク・カートン・キッズではないでしょうか。

アメリカ出身のケネス・パッテンゲールとジョーイ・ライアンのギタリスト二人による若きフォーク・デュオ。ギター二本と二人の美しいハーモニーで作品を発表してきましたが、最新作の4枚目ではジョー・ヘンリーをプロデュースに迎え、セッション・ミュージシャンやパンチ・ブラザーズのポール・コワートやウィルコのパット・サンソンらをまじえてバンドサウンドによるフォーク・ロックを聴かせてくれています。

二人は元々はソロとして活躍していましたが、ケネスのソロにジョーイが参加して意気投合した作品が、ライブレコーディングによる『Retrospect』となります。これが本当に素晴らしい出来で、ライブな演奏ならではの荒々しくも、感情を揺さぶられるような作品です。

その後デュオとして、アーティスト名をあらためた作品群は、どのアルバムもアメリカのトラディショナルな雰囲気の懐かしさも感じさせつつ、派手さはないもののそれを現代的に消化しているので、新鮮かつみずみずしく、まさしく現代の「サイモン&ガーファンクル」と呼ぶにふさわしいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

ぜひ、その魅力を感じてください。次回も次なる「遺伝子」、チェックしてみてください。

 

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