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【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】067:ニール・ヤング / 068:ニュートラル・ミルク・ホテル

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リアルタイムで聴いた90年代、2000年代、この年代であれば、自分の視点でチョイスできるのではないかと勝手に思い、「私的洋楽ロック名盤」を100枚選んでみたいと思います。

毎回、世間一般的に知られているメジャーなアーティストと、いわゆるオルタナ、インディー系などいわゆるメジャーとは一線を画するジャンルからと、各1枚ずつご紹介していきたいと思います。原則1アーティストにつき1枚(気分で差し替えてしまうかもしれませんが)とし、順不動で思いつくまま、現代の耳で聴いてもまさに名盤といえるものを私的に選んでいきます。

 

067:Ragger Glory / ニール・ヤング


Ragged Glory

今回ご紹介するのは、ロック界のレジェンドの一人で、この時代グランジ・ムーヴメントに多大な影響を与えたニール・ヤングNeil Young)です。

非常に多作なアーティストですが、90年代でもアルバムを量産しています。

  • 『Ragged Glory〔1990〕』
  • 『Harvest Moon 〔1992〕』
  • 『Sleeps With Angels〔1994〕』
  • 『Mirror Ball〔1995〕』
  • 『Broken Arrow〔1996〕』

そしてご紹介するのは『Ragged Glory』です。ニール・ヤング&クレイジーホース名義でリリースされ、ライブレコーディングされており、まさに臨場感あふれる仕上がりとなっています。

ニールヤングといえば、アコースティック・サイドとエレクトリック・サイドで両極端の魅力がありますが、このアルバムはまさしくエレクトリック・サイドを代表する、カントリー調のロックからヘヴィな曲まで捨て曲がなく十分に堪能できます。

特にハードな「F*!#in' Up」や感動的な「Over and Over」、「Days That Used To Be」がおすすめです。

 

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068:In The Aeroplane Over The Sea / ニュートラル・ミルク・ホテル


イン・ザ・エアロプレーン・オーバー・ザ・シー

そして一方は、アメリカのインディー・ロックバンド、ニュートラル・ミルク・ホテル (Neutral Milk Hotel)です。オリヴィア・トレマー・コントロールで活動していたジェフ・マンガムのレコーディングプロジェクトとしてスタートしました。

  • 『On Avery Island〔1996〕』
  • 『In the Aeroplane Over the Sea 〔1998〕』

そしてご紹介するのは正式なバンドメンバーを迎え、4人組としてリリースした2ndアルバム『In the Aeroplane Over the Sea』です。

サイケデリック・フォークとも評される彼らのサウンドは、いわゆるバンドサウンドのほかにオルガンやトランペットなども取り入れ、牧歌的な雰囲気もありつつ、パンキッシュでもありつつと非常に音楽性にとんでいて、トムペティを思わせる歌声も最高です。後のアーケイド・ファイアマムフォード・アンド・サンズらにも通じていると思います。

ピッチフォークが90年代ベストアルバムの4位に選ぶなど音楽メディアをはじめ非常に高い評価を受けた傑作です。

 

 ぜひ、聴いてみてください。次回も次なる「名盤」、チェックしてみてください。

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】前の記事はこちら

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】065:カウンティング・クロウズ / 066:イールズ

 

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