ブック、ロックときどきカレー

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【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】069:ショーン・レノン / 070:ペドロ・ザ・ライオン

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リアルタイムで聴いた90年代、2000年代、この年代であれば、自分の視点でチョイスできるのではないかと勝手に思い、「私的洋楽ロック名盤」を100枚選んでみたいと思います。

毎回、世間一般的に知られているメジャーなアーティストと、いわゆるオルタナ、インディー系などいわゆるメジャーとは一線を画するジャンルからと、各1枚ずつご紹介していきたいと思います。原則1アーティストにつき1枚(気分で差し替えてしまうかもしれませんが)とし、順不動で思いつくまま、現代の耳で聴いてもまさに名盤といえるものを私的に選んでいきます。

 

069:Into The Sun / Sean Lennon


イントゥ・ザ・サン

今回ご紹介するのは、言わずとしれたあのジョン・レノンの最強の遺伝子を持つショーン・レノンSean Lennon)です。

そしてご紹介するのは衝撃のデビューアルバム、『Into The Sun』です。

  • 『Into The Sun〔1998〕』
  • 『Half・Horse・Half・Musician 〔1999〕』ミニ・アルバム

正直2世のアルバムなんてどんなものなんだろうと最初に思ったものでしたが、そんなことを思ってごめんなさいと思うほど、ジョンに引けを取らない素晴らしい才能に溢れた作品です。

ジョンを思わせる部分はもちろんベースとしてありつつ、そこに現代的なエッセンスやグランジを思わせるヘヴィなサウンド、ヴォサノヴァ調の楽曲を取り入れたりと、引き出しの多いアルバムとなっています。しっとり歌い上げるのはお手のもので、本当に胸に沁みます。

さまざまなユニットで活動していますが、ソロ名義としては寡作ですので、ぜひもっとアルバムをリリースをしてほしいと願います。

 

 

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070:It's Hard to Find a Friend / ペドロ・ザ・ライオン


It's Hard to Find a Friend

そして一方は、知る人ぞ知るシアトル出身のシンガーソングライター、デヴィッド・バザンによるソロ・ユニット、ペドロ・ザ・ライオン(Pedro The Lion)の1stアルバムです。

  • 『It's Hard to Find a Friend〔1998〕』

ホームメイド感たっぷりなほのぼのとしたサウンドで、時に優しく、時にエモーショナルに歌い上げる歌声は本当に最高。

ローファイなサウンドをベースに、フォーキーな曲からパワー・ポップな感じの曲まで、統一された世界観は唯一無二。

後にソロでもアルバムを数枚リリースしていますが、なんと今年、まもなくペドロ・ザ・ライオン名義で15年ぶりにニューアルバムをリリース。待ちきれません。

 

 ぜひ、聴いてみてください。次回も次なる「名盤」、チェックしてみてください。

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】前の記事はこちら

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】067:ニール・ヤング / 068:ニュートラル・ミルク・ホテル

 

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