ブック、ロックときどきカレー

読書とロックとカレーをこよなく愛する「ブックロックカリー」です。カレーは毎日食べても飽きないくらい。日々の読書とオススメの音楽などをお届けします。読者登録もお気軽にお願いします。

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】073:ビリー・ジョエル / 074:ロケットシップ

f:id:bookrockcurry:20181015103835p:plain

 

リアルタイムで聴いた90年代、2000年代、この年代であれば、自分の視点でチョイスできるのではないかと勝手に思い、「私的洋楽ロック名盤」を100枚選んでみたいと思います。

毎回、世間一般的に知られているメジャーなアーティストと、いわゆるオルタナ、インディー系などいわゆるメジャーとは一線を画するジャンルからと、各1枚ずつご紹介していきたいと思います。原則1アーティストにつき1枚(気分で差し替えてしまうかもしれませんが)とし、順不動で思いつくまま、現代の耳で聴いてもまさに名盤といえるものを私的に選んでいきます。

 

073:River OF  Dreams / ビリー・ジョエル


River of Dreams

今回ご紹介するのは、ニューヨーク出身でピアノマンといえばこの人、ビリー・ジョエルBilly Joel)です。ビリージョエルといえば、70、80年代のものすごい活躍、数々の名盤として知られる偉大なシンガー・ソングライターですが、90年代に唯一1枚の名盤を残しています。

  • 『River Of Dreams〔1993〕』

それが今回ご紹介する『River Of Dreams』ですが、実はビリー・ジョエルはこのアルバムを最後にオリジナル・アルバムを発表していません。その後ライブは行っているものの半引退状態ですので、現時点ではラスト・アルバムとなっています。

ダニー・コーチマーをプロデュースに迎えた今作で際立つのが、バラードの出来。「Lullabye (Goodnight, My Angel)」、「Two Thousand Years」は本当に素晴らしい曲です。それだけでなく、ハードなロック調の「No Man's Land」や「Shades Of Grey」、ピアノマンならではなタイトル曲とバラエティにとんだ内容は、今もまったく色褪せません。

願わくは新たにオリジナル・アルバムを発表してもらいたいと切に願います。

 

 スポンサーリンク

 
074:A Certain Smile, A Certain Sadness / ロケットシップ


A Certain Smile, A Certain Sadness [ボーナストラック3曲収録/ライナーノーツつき]

そして一方は、アメリカのインディー・ポップバンド、ロケットシップ(Rocketship)です。

  • 『A Certain Smile, A Certain Sadness〔1995〕』

そしてご紹介するのはギターポップの裏名盤ともいえるこの一枚、『A Certain Smile, A Certain Sadness』です。

疾走感あふれるギターとキーボードサウンドと男女のツインボーカルによるハーモニーがすばらしく、時にマイブラステレオラブを思わせるスペイシーで浮遊感漂うシューゲイザー的な轟音サウンドもまじえ、全曲捨て曲がありません。1曲目の「I Love You Like The Way That I Used To Do」から持っていかれます。

国内ではトラットリア・レーベルからライセンス・リリースされたコーネリアスお墨付きの名盤です。

 

 

 ぜひ、聴いてみてください。次回も次なる「名盤」、チェックしてみてください。

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】前の記事はこちら

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】071:ビョーク / 072:ザ・ベータ・バンド

 

スポンサーリンク