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【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】077:ベン・フォールズ・ファイブ / 078:ザ・メリーメーカーズ

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リアルタイムで聴いた90年代、2000年代、この年代であれば、自分の視点でチョイスできるのではないかと勝手に思い、「私的洋楽ロック名盤」を100枚選んでみたいと思います。

毎回、世間一般的に知られているメジャーなアーティストと、いわゆるオルタナ、インディー系などいわゆるメジャーとは一線を画するジャンルからと、各1枚ずつご紹介していきたいと思います。原則1アーティストにつき1枚(気分で差し替えてしまうかもしれませんが)とし、順不動で思いつくまま、現代の耳で聴いてもまさに名盤といえるものを私的に選んでいきます。

 

077:Whatever and Ever Amen / ベン・フォールズ・ファイブ


ワットエヴァー・アンド・エヴァー・アーメン (リマスター・エディション)

今回ご紹介するのは、アメリノースカロライナ州チャペルヒルで結成されたベン・フォールズ・ファイヴBen Folds Five)です。3人組なのにファイヴなのはスリーより響きがいいからなのだとか。

それはさておき、ベン・フォールズのピアノを中心としたギターレスバンドで、そのポップセンスは抜群。

  • Ben Folds Five〔1995〕』
  • 『Whatever and Ever Amen 〔1997〕』
  • 『Naked Baby Photos〔1998〕』

もちろん1stもかなりの名盤なのですが、ご紹介するのは2ndの『Whatever and Ever Amen』です。泣きの名曲「Brick」、「Selfless, Cold and Composed」をはじめ、憂いのあるバラード調の曲が多く、その反面、日本でも大ヒットした「金をかえせ」の歌詞でおなじみのはじけた曲「Song For The Dumped」やバグルスのヒット曲「Video Killed the Radio Star」のカヴァー曲も収録されています。

まさにポップスを知り尽くした天才ベン・フォールズ、彼の後のソロアルバムも最高です。

 

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078:Bubblegun / ザ・メリーメーカーズ


バブルガン

そして一方は、90年代にキラ星のごとくあらわれたスウェーデンパワーポップ・バンドの中でも一際素晴らしかったザ・メリーメーカーズ(The Merrymakers)です。1stアルバムの帯には「ビートルズを神と、ジェリーフィッシュを父と崇めるスウェーデンの新世代ポップ・ロック・トリオ」とうたわれ、まさにそれを体現するサウンドです。

  • 『No Sleep 'til Famous〔1997〕』
  • 『Bubblegun〔1998〕』

そしてご紹介するのは、その父とあがめるジェリーフィッシュのアンディ・スターマーをドラムとプロデュースに迎えて制作された2ndアルバム『bubblegun』です。

ジェリーフィッシュ直系のサウンドとコーラスワークで楽曲センスは抜群。テンションあがりまくりのパワーポップど真ん中ともいえる「Superstar」や、泣けるバラード「Monkey In The Middle」そして、立て続けの名曲「Under The Light Of The Moon」など、とにかく捨て曲のない最高のポップアルバムに仕上がっています。

バンドの中心メンバー、デヴィッド・マイアーは今でもソロで活躍しており、今年の1月に来日を果たしていました。彼のソロ・アルバムもおすすめです。

 

 ぜひ、聴いてみてください。次回も次なる「名盤」、チェックしてみてください。

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】前の記事はこちら

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】075:エリック・クラプトン / 076:ザ・マグネティック・フィールズ

 

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