【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】097:ザ・ローリング・ストーンズ / 098:フォーク・インプロージョン

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リアルタイムで聴いた90年代、2000年代、この年代であれば、自分の視点でチョイスできるのではないかと勝手に思い、「私的洋楽ロック名盤」を100枚選んでみたいと思います。

毎回、世間一般的に知られているメジャーなアーティストと、いわゆるオルタナ、インディー系などいわゆるメジャーとは一線を画するジャンルからと、各1枚ずつご紹介していきたいと思います。原則1アーティストにつき1枚(気分で差し替えてしまうかもしれませんが)とし、順不動で思いつくまま、現代の耳で聴いてもまさに名盤といえるものを私的に選んでいきます。

 

097:Voodoo Lounge / ザ・ローリング・ストーンズ


ヴードゥー・ラウンジ

今回ご紹介するのは、ビートルズと並ぶロック・レジェンド、ザ・ローリング・ストーンズThe Rolling Stones)の『Voodoo Lounge』です。

  • 『Voodoo Lounge〔1994〕』
  • 『Bridges to Babylon〔1997〕』

ストーンズといえば、各年代において数え切れない名盤がありますし、その時代時代で新しいジャンルを取り入れて、常に新鮮な驚きを与えてくれますが、この90年代の名盤『Voodoo Lounge』もその一枚です。このアルバムは私的にも東京ドームの日本公演を観に行きましたので、予習のためによく聴いた、特に思い入れの強いアルバムです。

冒頭の「Love Is Strong」のようにブルージーでストレートなロック・サウンドを中心に、当時は50代前半でしたが、信じられないぐらい溌剌とした若々しいエネルギーを放っています。「New Faces」や「Out of Tears」のような瑞々しいとも言える曲もあれば、逆にキースの歌う枯れたフォーキーな「The Worst」などもあり、バラエティにとんだ味わい深さがあります。

 

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098:One Part Lullaby / フォーク・インプロージョン


One Part Lullaby

そして一方は、ダイナソーJr.のオリジナルメンバーのルー・バーロウが、脱退時にジョン・ディヴィスと結成したバンド、フォーク・インプロージョン(The Folk Implosion)です。

  • 『Take A Look Inside〔1994〕』
  • 『Dare To Be Surprised〔1997〕』
  • 『One Part Lullaby〔1999〕』

ご紹介するのは『One Part Lullaby』です。牧歌的でフォーキーなサウンドエレクトロニカでフリーキーなサウンドのごった煮といった感じで、ローファイ感満載のアルバムです。グランジテイストからポップで甘い感じまで歌いこなすヴォーカルの力量としても相当なセンスの良さを感じます。

ダイナソーJr.とはテイストがまったく異なり、どちらかといえばベックあたりを思わせる、ちょっとダークな曲もあればポップな曲、インストもありと、捨て曲一切なしの聴いていて飽きのこない名盤だと思います。 

 

 ぜひ、聴いてみてください。次回も次なる「名盤」、チェックしてみてください。

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】前の記事はこちら

【私的 90年代 洋楽ロック名盤 百選】095:R.E.M. / 096:ザ・パステルズ

 

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