ブック、ロックときどきカレー

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【オススメ ロック】ヨット・ロック(Yacht Rock)が夏に最高!

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2019年に突如取り上げられるようになった『ヨット・ロック』なる謎のジャンル。耳の早い音楽リスナーの間では早速話題になっています。

 

ヨット・ロック(Yacht Rock)とは

どんな音楽かざっくり言ってしまうと、70〜80年代のAORやメロウ系、ウェスト・コースト・ロックなど、印象は近いものの、まさに今までカテゴライズしづらかったジャンル類をひとまとめにしてしまった画期的なジャンルです。

 

もともとは2005年にアメリカで制作されたインターネットのコメディ・シリーズが発端で、「ヨットに乗るヤッピーが聴きそうな音楽」という揶揄的だったものを、アメリカの若い音楽リスナーやDJがあらたにスポットを当てたことから火がついたようです。

 

 

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コンピレーションCD『ディス・イズ・ヨット・ロック』

そんなヨット・ロックの素晴らしさを感じることができるのが、2019年4月に発売された2枚組の『ディス・イズ・ヨット・ロック(This is Yacht ock)』というコンピレーションCDです。

 

 

40代、50代にはまさに青春ともいえる感涙ものの超有名曲から、知る人ぞ知るマニアックな曲まで目白押し。

 

聴いたことのない若いリスナーにとっては、逆に新鮮に聴こえるのではないでしょうか。

 

一発屋の曲や国内初CD化の曲も含む豪華な選曲となっていますので、懐かしさだけではない貴重なコンピとなっています。

 

個人的には、若い頃カセットテープやMDでコンピを作って、ドライブしながら聴いた懐かしさを感じさせてくれました。

 

収録曲

【Disc 1】

01.セイリング / クリストファー・クロス

02.ダンス・ウィズ・ミー / オーリアンズ

03.ヴェンチュラ・ハイウェイ / アメリ

04.恋するチャック / リッキー・リー・ジョーンズ

05.溢れる愛 / ニコレット・ラーソン

06.オープニング・アップ・トウ・ユー / ローラ・アラン

07.二人の架け橋 / ブレッド

08.真夜中のオアシス / マリア・マルダー

09.追憶のメロディ / ダリル・ホール&ジョン・オーツ

10.ユー・メイク・ラヴィング・ファン / フリートウッド・マック

11.思い出のサマー・ブリーズ / シールズ&クロフツ

12.オルトゥゲザー・アローン / ハース・マルティネス

13.うつり気な炎 / サンフォード&タウンゼンド

14.瞳の中の愛 / トッド・ラングレン

15.切ない想い / ファイアフォール

16.秋風の恋 / イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー

17.ダンシング・シューズ / テレンス・ボイラン

18.愛ある別れ / シカゴ

 

【Disc 2】

01.ワン・ラヴ / スティーヴン・ビショップ (国内初CD化)

02.ニュー・フロンティア / ドナルド・フェイゲン

03.ハロー・ピープル / ブレンダ・ラッセ

04.アイ・キープ・フォーゲッティン / マイケル・マクドナルド

05.カリフォルニアの恋人たち / リオン・ウェア

06.アウトサイド / アンブロージア

07.ファントム・オブ・ザ・フットライト / ラーセン=フェイトン・バンド

08.ナッシン・ユー・キャン・ドゥ・アバウト・イット / レスリー・スミス

09.マリナ・デル・レイ / マーク・ジョーダン

10.夢をおしえて / ティモシー・B.シュミット

11.グレイテスト・アメリカン・ヒーローのテーマ / ジョーイ・スキャベリー

12.ホワイド・ユー・ハフ・トゥ・ビー・ソー・ビューティフル / ウィルソン・ブラザーズ

13.とどかぬ想い / ターリー・リチャーズ

14.ファースト・タイム / マイケル・センベロ

15.僕のラヴ・ソング / ジョン・オバニオン

16.トワイス・アポン・ア・タイム / モーリーン・マクドナルド (国内初CD化)

17.マネー・アローン / ジム・メッシーナ

18.ふたりだけの夜 / ロビー・デュプリー

 

 

それにしても、どうでしょう、この邦題の数々!  時代を感じさせます。

 

 

関連書籍『ヨット・ロック AOR、西海岸サウンド黄金時代を支えたミュージシャンたち』

また、ヨット・ロックに関して、より深く知ることができる永久保存版の一冊がこちら。もともとはこちらの本の連動企画としてコンピレーションCDが発売されました。

 

まさにこれからの季節にぴったり!  海風を感じさせるようでテンションがあがる、夏を彩る最高の一枚です(2枚組ですけど)。

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