ブック、ロックときどきカレー

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【2019年 この一枚】Help Us Stranger / ザ・ラカンターズ

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もしかしたら、2019年のここまでで、私的1位かもしれません。

 

それぐらい、一聴したときからヤラれました。

 

Help Us Stranger / ザ・ラカンターズ

 

 

オープニングのイントロから高揚感が感じられ、その予想をはるかに上回るかっこよさ。

 

ガレージロックを基調としつつ、ブルースロックからハードロック、フォーク、カントリーまで、すべてを飲み込んだバラエティに富んだ楽曲群。

 

過去のオールドロックの影響をもろに感じさせつつ、彼ら以外の何物でもない個性がしっかり確立されています。

 

誤解を恐れずに言えば、ストーンズをはじめ、ストゥージズやAC/DCを感じさせるロック全開な曲もあれば、5曲目の「Shine The Light On Me」では、まさにクイーンばりのコーラスワークを聴かせてくれますし、ラストの「Thoughts and Prayers」なんてツェッペリンを彷彿とさせる叙情的で雄大なイメージをかきたてられます。

 

その中でも「Somedays」はアコースティックな展開から徐々に盛り上がっていき、特にお気に入りの一曲です。

 

ドノヴァンのカヴァー「Hey Gyp」以外は、全曲ジャック・ホワイトとブレンダン・ベンソンの共作で、練りに練られたアルバムとなっています。 

 

メンバー

言わずと知れたザ・ホワイト・ストライプスやザ・デッド・ウェザーのボーカル、ギターのジャック・ホワイトとシンガー・ソングライターでメロディ・メーカーとして知られるブレンダン・ベンソンがかけあいでリード・ボーカルとギターでフロントを務め、それを支えるグリーンホーンズのベース、ジャック・ローレンスとドラマー、パトリック・キーラーの旧友4人によって結成されたオルタナティブ・ロックバンドです。

 

これまでに2枚のアルバムをリリースしていますが、今回の3rdアルバムはなんと11年ぶり。

 

収録曲

01. Bored and Razed

02. Help Me Stranger

03. Only Child

04. Don't Bother Me

05. Shine The Light On Me

06. Somedays

07. Hey Gyp

08. Sunday Driver

09. Now That You're Gone

10. Live A Lie

11. What's Yours Is Mine

12. Thoughts and Prayers

 

 

ディスコグラフィ
  • Broken Boy Soldiers (2006年)
  • Consolers of the Lonely (2008年)
  • Help Us Stranger (2019年)

 

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