【私的 2010年代 洋楽ロック名盤 50選】019:アークティック・モンキーズ / 020:マイルズ・ケイン

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2010年代も残りわずか。

これから、まだまだ2010年代を代表するアルバムは出てくるかもしれまんが、現段階での私的名盤を選んでみたいと思います。

各回ごとに2枚ずつ選んでいきますが、あくまでランキングではなく順不同で紹介していきます。

 

019:AM / アークティック・モンキーズ

 


AM

 

1枚目は、イギリス・シェフィールド出身のロックバンド、アークティック・モンキーズArctic Monkeys)の5thアルバム『AM』です。

 

彼らのファンであれば、たいていの方は1st、2ndで彼らにハマった方が大多数かと思われますが、私もその一人です。

 

そのため、彼らが変化を求めていくその後のアルバムに、正直すごく魅了されたかというと微妙でしたが、この『AM』に関しては初期の荒々しい部分と成熟したスタイリッシュな感じがちょうどいいバランスに仕上がっています。

 

またクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジジョシュ・ホーミエルビス・コステロのドラマーを務めているピート・トーマス、元ザ・コーラルのビル・ライダー・ジョーンズなど多彩なゲストも迎えて制作されいているのも特徴です。

 

アルバム名を「AM」にしたあたりにも彼らの原点を振り返ったかのような自信のようなものも伺えます。

 

2010年代のディスコグラフィです。

  • 『Suck It and See〔2011〕』4th
  • 『AM〔2013〕』5th
  • 『Tranquility Base Hotel & Casino〔2018〕』6th

 

6thにいたっては、彼らの初期とはもう別物のバンドという感じはしますが、それはそれで。

 

 

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020:Colour Of The Trap / マイルズ・ケイン

 


Colour of the Trap

 

そして、もう一方は、アークティック・モンキーズの中心メンバー、アレックス・ターナーの盟友で、ともに結成したザ・ラスト・シャドウ・パペッツでも知られるマイルズ・ケイン(Miles Kane)のソロ・アルバムです。

 

元リトルフレイムス、ザ・ラスカルズのメンバーとして活動していました。

 

ルックスも歌声も最高な彼ですが、ブリットポップ、モッズなど正統的なUKロックを受け継いでいる、現在では稀有な存在です。

 

このソロを聴くとザ・ラスト・シャドウ・パペッツではアレックス・ターナーにばかり注目が行きがちですが、彼の存在の大きさが伺いしれます。

 

そのアレックス・ターナーとオアシスのノエル・ギャラガーもゲストとして参加。ポール・ウェラーも認めたその実力を、ぜひ堪能してください。

 

 2010年代のディスコグラフィです。

  • 『Colour Of The Trap〔2011〕』1st
  • 『Don't Forget Who You Are〔2013〕』2nd
  • 『Coup De Grace〔2018〕』3rd

 

はっきり言って、どれも甲乙つけがたい傑作ぞろいです。

  

 

ぜひ、聴いてみてください。次回も次なる「名盤」、チェックしてみてください。

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