【若者・ビギナー向け】ハードロック 名盤講座

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ハードロックはお好きですか?

僕の身体の6割ぐらいはハードロックで作られました。

歳を重ねるごとにこじゃれた音楽や小難しい音楽も聴くようになりましたが、中年になり、すべてを忘れて没頭できる音楽といえば、やっぱりハードロックです。

一生ものの音楽体験をお約束する、最高のアーティストと名盤をご紹介していきたいと思います。

 

 

 

第1回:まずは、同時代のアーティストから聴くのがおすすめ

古い時代のバンドは慣れてくると最高にかっこよく感じてくるのですが、最初はどうも古くさく聴こえたり、渋すぎと感じてしまいがちです。

そこで、おすすめなのは、まずは自分と同時代の注目アーティストから聴くのが入り口としては最適なのではないでしょうか。

サウンド的には当然耳馴染みがいいですし、過去のバンドのいいところを吸収しているので、時代を遡って色々なバンドを聴いていった時に自然と親しむことができると思います。

ご紹介するのは2010年代の中でも特に目をひく2バンドをご紹介します。

ザ・ストラッツ(The Struts

まずは、2012年に結成されたイギリス出身のバンド、ザ・ストラッツです。

百聞は一見にしかずですので、まずは、こちらの動画をご覧ください。

こちらの動画をご覧になって何を思ったでしょうか。

これをかっこいいと思った方はハードロックへの入り口として合格です。

まずは、格好に関して、80〜90年代にモトリークルーをはじめとするLAメタルというムーブメントがあったのですが、それを彷彿とさせるようなダサカッコいい派手な出で立ちが目を引くと思います。

そして、楽曲とヴォーカルスタイルですが、これはロックファンであれば、必ずといっていいほど思いあたるバンドがあります。

そうです、クイーン、そしてフレディ・マーキュリーです。

それもそのはず、ヴォーカルのルーク・スピラーは10代の頃からAC/DCのボン・スコットやフレディ・マーキュリーの真似をして歌っていたそうです。

ハイ・トーンヴォイスこそ、ハードロックの必須の魅力です。

彼らが特異なのは、この一曲だけで彼らの本質を捉えられないということです。

曲ごとにさまざまな違った顔をみせ、過去のバンドのエッセンスを感じることができます。

バンド自体が影響を受けたアーティストとして挙げているのが、クイーン、ザ・ダークネス、ザ・ローリング・ストーンズエアロスミスデフ・レパード、ザ・キラーズ、ザ・スミスザ・リバティーンズマイケル・ジャクソンザ・ストロークスマイ・ケミカル・ロマンスとハードロックにとどまりませんが、その楽曲を聴くとそれらの影響が納得できます。(Wikipedeiaより参照)

彼らのサウンドには、80年代〜90年代のメロディアスなハードロックの要素がつまっています。

ディスコグラフィ

Everybody Wants(2014年/2016年に再リリース)

Young & Dangerous(2018年)

1stアルバム『Everybody Wantsは必聴の名盤ですが、2ndもより進化したサウンドを楽しむことができます。

 

おすすめ!

 

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グレタ・ヴァン・フリート(GRETA VAN FLEET)

続いてご紹介するのは、レッド・ツェッペリン好きのオールドファンにも驚きを与えたバンド、グレタ・ヴァン・フリートです。

こちらもまずは、動画をご覧ください。

独特な声だけど、かっこいいと感じたあなた、これまた合格です。

ヴォーカルのジョシュ・キスカの歌声は、レッド・ツェッペリンロバート・プラントとそっくりなのです。

2012年にアメリカで結成されたバンドで、なんと平均年齢で20代前半です(2020年現在)。

ちなみにロバート・プラントツェッペリンとしてデビューしたのも20歳。恐るべし。

ギタリストのジェフは「ジミー・ペイジを研究しまくりすぎて、ペイジがどう思ってたかまでわかるレベルに達する時期があった」とのこと。(Wikipedeiaより参照)

当の本人たちはあまりにツェッペリンと比較されることに不満を漏らしているとのことですが、ここまで似ていたらしょうがないですね。

彼らが新たな一面を見せることができるかが今後の成功の鍵だと思います。

このサウンドを気にいるようでしたら、ハードロックの巨頭レッド・ツェッペリンを聴く準備がととなったといえるでしょう。

ディスコグラフィ

Black Smoke Rising(EP 2017年)

From the Fires(EP 2017年)

Anthem of the Peaceful Army(2018年)

デビューアルバムにして高い評価を受けた『Anthem of the Peaceful Army』をぜひ、聴いてみてください。

 

第2回:私のハードロックの入り口はこのバンドです

同時代のアーティストから聞くのをおすすめしましたが、それでは、私が何を入り口にしたか、自己紹介がてら、まとめたいと思います。

田舎育ちの自分が洋楽、そしてハードロックとの出会いは高校時代で、90年代前半です。

中学生の頃までは、邦楽一辺倒で、ボウイやX Japanコピーバンドなどをやっていました。

ありきたりで恐縮です

うちの中学校で洋楽を聴いている子なんてまったくいませんでしたが、高校になるとやっぱりいるんですよね、そういう子がいっぱい。

そして、そんな友達にまず教えてもらったのが、ガンズ・アンド・ローゼズです。

ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)

自分のリアルタイムで発売されたのはセカンドアルバムの『Use Your Illusion I & II』でしたが、まずはじめて聴いて衝撃を受けたのは87年発売の1st『Appetite for Destruction』でした。

衝撃の1曲目がこちら、Welcome To The Jungleです。

ヴォーカルのアクセル・ローズをはじめ、ギターのスラッシュジー・ストラドリン、ベースのダフ・マッケイガンとドラムのティーヴン・アドラーと全メンバーそれぞれ個性があり、最高のかっこよさでした。

ちなみにもしあなたがまだガンズを知らないなら現在のアクセルの姿はまだ見ないでください、絶対に。

このアルバムはバラード的な曲は一曲もありませんが、捨て曲なしで、怒涛のような名曲揃いです。

しいて好きな曲をあげるなら、"Nightrain"、"Paradise City"、"Rocket Queen"でしょうか。

 

ディスコグラフィ

Appetite for Destruction(1987年)

GN'R Lies(ミニアルバム 1988年)

Use Your Illusion I(1991年)

Use Your Illusion II(1991年)

The Spaghetti Incident?(カバーアルバム 1993年)

Chinese Democracy(2008年)

これだけ歴史に名を残すバンドでありながら、実はオリジナルアルバムはたったの4枚!

ひとえにアクセルの傍若無人ぶりにつきると言えるでしょう。

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スキッド・ロウSKID ROW

続いてハマったバンドは、ボン・ジョヴィの弟分としてデビューしたスキッド・ロウです。

このバンドのバラードは最高です。

泣ける。砂に書いたラブレターですからね。ハードロックのバラードでも屈指の名曲だと思います。

ハードロックの魅力のひとつとして、バラードが素晴らしいということが言えます。

バラードからオススメバンドを探していくというのもひとつの入り口かもしれません。

もちろん、スキッド・ロウはバラードだけではありません。ハードな曲も最高にかっこいいです。

こちらもしいて好きな曲をあげるなら、"Sweet Little Sister"、" 18 and Life"、"Youth Gone Wild"でしょうか。

1st、2ndは甲乙つけがたいほど、どちらも名盤です。

バンドは現在も活動を続けていますが、初代のヴォーカル、セバスチャン・バックは3rdまで。

ディスコグラフィ

Skid Row(1989年)

Slave To The Grind(1991年)

Subhuman Race(1995年)

Thickskin(2003年)

Revolutions Per Minute(2006年)

ちなみに、ゲイリー・ムーアが率いた1970年代の同名バンドがありますので、お間違えのないように。私は当時間違って買ってしまいました。渋すぎて、当時はなんだこれと思いました。

ミスター・ビッグ(MR.BIG

そして、次第にテクニカル路線に惹かれていき、出会うのがミスター・ビッグです。

最高の一曲はこちらです。

ドリルを使った演奏は衝撃的でした。

ハードロックに何を求めるかといえば、テクニカル志向に走るというのもひとつの道です。

ジミ・ヘンドリックスヴァン・ヘイレンに影響を受けたというギターのポール・ギルバートはもともとレーサーXという超テクニカルバンドに在籍していました。

しかしミスター・ビッグは、テクニカルなだけではありません。ポップな楽曲もバラードも優れていますので世間一般で愛聴されましたね。

" Green-Tinted Sixties Mind"、" Just Take My Heart"、"To Be With You"あたりは抜群のメロディアスぶりを発揮しています

2002年には一度解散していますが、2008年に再結成しています。が、私がこのバンドを追っていたのはこの頃まで。

残念ながら、2018年にはオリジナルドラマーのパット・トービーが亡くなってしまいました。

ディスコグラフィ

Mr. Big(1989年)

Lean Into It(1991年)

Bump Ahead(1993年)

Hey Man(1996年)

Get Over It (1999年)

Actual Size(2001年)

What If...(2010年)

...The Stories We Could Tell(2014年)

Defying Gravity(2017年)

ちなみに、こちらもイギリスに1970年代の同名バンドがあります。

 

割とベタベタですが、高校生の頃なんてそんなものです。

その後、エアロスミスメガデスアイアン・メイデン、クイーンズライク、ドリーム・シアターなどから、どんどん古いものにさかのぼってハードロックの沼にハマっていくのですが、それはまた別でご紹介したいと思います。

 

第3回:ハードロックの2大巨頭「レッド・ツェッペリン」と「ディープ・パープル」を抑えよう

ハードロックを語るうえで欠かせないバンド、それがレッド・ツェッペリン「ディープ・パープル」です。

このバンドを語らないことには、レインボーもホワイトスネイクもさらにはイングウェイなども語れません。

でも正直、聴いておくにこしたことはありませんが、聴くのはもっと後でいいかもしれません。

 

この2大バンド、聴いたことがなくても名前ぐらいはおそらく誰もが知っていると思いますが、割と対比的な存在で、ファン層もどちらかというと2極化する傾向があり、どちらも好きという人は割と少ないような気がします。

あくまで自分のまわりで受ける印象ではありますが。ちなみに私はどちらも好きです

 

レッド・ツェッペリンはブルース、ディープ・パープルはクラシックをベースにしたバンドです。(もちろんそれだけの要素ではありませんが)

さらに、レッド・ツェッペリンはドラムのジョン・ボーナムが亡くなった時に代わりなどは存在しないとし「4人そろってこそレッド・ツェッペリンと解散するのに対し、ディープ・パープルはバンドの象徴ともいえたリッチー・ブラックモアさえ脱退しても、ボーカルが何度交代しても、解散・再結成を繰り返してディープ・パープルとして存続し続けています。

ちなみにレッド・ツェッペリンは解散から27年経った2007年にチャリティのために1夜限りの再結成をしていますが、その時ドラムを務めたのはジョン・ボーナムの息子、ジェイソン・ボーナムでした(涙)!

それでは、それぞれの偉大さと名盤をご紹介したいと思います。

レッド・ツェッペリンLed Zeppelin

レッド・ツェッペリンはオリジナルアルバムを8枚リリースしていますが、正直一枚を選ぶのはとても難しいです。

とりあえず、やはり彼らの代表曲といってもいい"Stairway to Heaven(天国への階段)"が収録されている4枚目のアルバムLed Zeppelin IV』(実際は正式なタイトルはなく無題)を選びたいと思います。

フルバージョンではありませんが、いかに名曲であるかは感じ取っていただけると思います。

ツェッペリンはライブがものすごく、スタジオアルバムとはまた違った魅力を発揮します

バンドの象徴ともいえるリーダーでギターのジミー・ペイジは、元ヤードバーズというバンドをへて、レッド・ツェッペリンを結成しました。実はヤードバーズが解散後、バンドを継続させたかったためのバンドだったので、ニュー・ヤードバーズ名義としてスタートしています。

ヴォーカルは男前で独特のハイトーン・ヴォイスを持つロバート・プラント

ベースだけでなく幅広い楽器を操るマルチプレイヤージョン・ポール・ジョーンズ、そして、唯一無二のドラムスタイルで幅広いジャンルのドラマーに多大な影響を与えたジョン・ボーナムと、まさにこの4人でなければレッド・ツェッペリンではないということが言えると思います。

先にあげた、Led Zeppelin IV』ですが、「天国への階段」の他にも代表曲"Black Dog"、"Rock and Roll"をはじめアコースティックな名曲"Going to California"など、聴きどころの多い名盤です。

なお、レッド・ツェッペリンはダブルネックギターを使ったりバイオリンの弦でギターを弾くボウイング奏法をしたりと、割と実験的なことを積極的に取り入れています。後期になるにつれて、テルミンシタールシンセサイザーを用いるなどサウンドの変化が見られて面白いです。

 

私的に特におすすめの名盤 3選

Led Zeppelin IV(4th 1971年) 

Physical Graffiti(6th 1975年)

Presence(7th 1976年)

個人的には『Presence』収録の"Achilles Last Stand(アキレス最後の戦い)"あたりから聴いてみてもらえるとハードロックとしての格好良さを知ってもらえるのではないでしょうか。

 

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ピックアップしたアルバムは、ほぼApple  Musicで聴くことができます。

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ディープ・パープル(Deep Purple

続いて、ディープ・パープルです。

本当は、一番好きな曲"Burn"をのせたいところですが、大人の事情で"Perfect Strangers"をどうぞ

なぜかサッカーしてたりと結構笑えます。

先にご紹介した、解散・再結成を繰り返しているという件ですが、実に現在までのバンド編成は、現在で第9期にも及んでいます。

その辺は複雑なので、ぜひWikipedeiaでも参照してください。

初期のバンドの中心メンバーは、キーボードのジョン・ロードとギターのリッチー・ブラックモアです。

本当であれば、この二人こそディープ・パープルの象徴だと思うのですが、ジョン・ロードは2012年に亡くなり、リッチー・ブラックモアに関しては、だいぶ早い時期から我が道を歩んでいます。

とはいえ、リッチー・ブラックモアの後任として加入した、トミー・ボーリン時代のアルバムも個人的にはかなり好きですが。

ボーカルに関しては、なんど出戻ってきたかという感じですが、イアン・ギランが年数としては一番長くつとめていて、代表曲"スモーク・オン・ザ・ウォーター"や"ハイウェイ・スター"、"ブラック・ナイト"などを歌っているのはみんな彼です。

私的には、後にホワイトスネイクを結成するデヴィッド・カヴァデールがボーカルをつとめた第3期が一番好きです

ボーカルもつとめたファンキーなベースが特徴のグレン・ヒューズの存在も大きいですね。

アルバムとしては、『Burn(紫の炎)』『Stormbringer(嵐の使者)』とたった2枚ですが、これによってデヴィッド・カヴァデールは出世していきます。

そして、リッチーブラックモアは、脱退後、レインボーという最高のバンドを作り上げていきます。(後に戻って、また出ていくわけですが)

彼から影響を受けたアーティストは数知れないと思いますが、その中でも特にわかりやすいのはイングウェイ・マルムスティーではないでしょうか。

私的に特におすすめの名盤 3選

Burn(8th 1974年 第3期) 

Come Taste the Band(10th 1975年 第4期)

Perfect Strangers(11th 1984年 第5期)

私は、ディープ・パープルに関しては、レインボーから好きになった口なので、おすすめも中期に偏って恐縮ですが、いわゆるディープ・パープルといえば初期の作品だと思いますので、気になる方は、まずは『Live in Japan』あたりを聴いてみてはいかがでしょうか。

 

  

第4回:70年代3大バンドを抑えよう

時系列でいければいいのですが、そうもいきませんので、思いつくままに書き連ねています。

プロレスでいえば「闘魂三銃士」、ジャニーズでいえば「たのきんトリオ」(古いですねぇ)と、その時代を彩る方々をひとくくりにして紹介されることがありますが、70年代のロックシーンにも御三家としてくくられていたバンドがあります。

それがエアロスミス「キッス」「クイーン」です。

この3大バンドは、それぞれ停滞時期や活動休止期間などはあったものの見事に2000年代以降も息の長い活動を見せてくれていました。

エアロスミスは2016年に解散宣言、キッスは2019年をもって活動休止を宣言、クイーンはボーカルを変えながらライブ活動を続けてくれていますね。

 

それぞれを簡単にまとめて名盤とともにご紹介したいと思います。

エアロスミスAerosmith

70年代の3大ロックバンドとくくっておきながら恐縮ですが、93年にリリースの『Get A Grip』をピックアップしています。

このアルバム、まさに神がかった名盤で、その中でも大名曲“Cryin'”をどうぞ。

この曲だけでなく、バラードだけでも“Crazy”、“Amazing”とものすごいですね!

さらには“Eat the Rich”、“Livin' on the Edge”など、まさに捨て曲なし。

 

ボストンで結成し、1973年にデビュー。

不動のヴォーカル、スティーヴン・タイラーギターのジョー・ペリー(一時脱退はしていたものの)を中心にした5人組バンドです

70年代はまさに、飛ぶ鳥おとす勢いで人気を拡大していきますが、80年代に入り、薬物の使用などでメンバー感にあつれきが生まれ、ジョーが脱退。

活動が停滞しゲフィン・レコードに移籍していた1986年に、Run-D.M.C.が“ウォーク・ディス・ウェイ”をカバーしたことにより人気が再燃したことはあまりに有名ですね。

 

私的に特におすすめの名盤 3選

Toys in the Attic(3rd 1975年) 

Pump(10th 1989年)

Get a Grip(11th 1993年)

個人的には、90年代のエアロスミスから入りましたので、初期はあとから遡った口です。『Toys in the Attic』収録の"You See Me Crying"は隠れた名曲。一般的に名盤とされる『Rocks』ももちろん名盤です。

 

おすすめ!

 

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キッス(KISS)

続いて、キッスです。

私的に一番好きな曲が代表曲の一曲、"Detroit Rock City"です。

いまや洋楽を知らなくてもみんな存在を知ってると思いますが、僕が高校生の頃はそんな感じではまったくありませんでした。

私自身洋楽を知らなかった頃は、X JapanYOSHIKIが影響を受けたアーティストと公言していたことで知ってたという程度でした。

紅白に出場したのも、驚きましたね

代表曲が“デトロイト・ロック・シティ”なので、一見デトロイト出身かと思いきや実はニューヨークでバンドは結成されています。

不動のメンバー、ジーン・シモンズとポール・スタンレーを中心に、ド派手な白塗りメークで登場したものの、セカンドアルバムぐらいまでは鳴かず飛ばずだったといいます。

それでも精力的にライブを行い、ラジオで"C'mon And Love Me"で火がつき、70年代後半までは大人気。

しかし、こちらも酒やドラッグ、さらにはバンド内部の衝突で、78年にはそれぞれがソロアルバムを同時リリースする事態に。

その後、80年代にはドラムのピーター・クリスの解雇、メイクをしないノーメイク時代、さらにはエース・フレーリーの脱退など、だんだん低迷

後任ドラマーのエリック・カーの病死など浮き沈みを繰り返しながら90年代に入り、再びメイクしてオリジナルメンバーで再集結。

その後もメンバー交代を経て活動は不安定なものの、ことあるごとに来日するたびに盛り上がりを見せてくれました。

 

私的に特におすすめの名盤 3選

Dressed to Kill(3rd 1975年) 

Love Gun(6th 1977年)

Revenge(16th 1992年)

おすすめ3枚をあげましたが、個人的にはライブアルバムの『アライブ』『アライブ2』が入門編としておすすめだと思います。

 

クイーン(QUEEN

最後はクイーンです。

選んだアルバム、邦題『世界に捧ぐ』から説明不要の大名曲をどうぞ。

ちなみにこのアルバムで一番好きな曲は“永遠の翼”ですね。ほんと名曲です。

手を抜くわけではありません(あります)が、クイーンの来歴は、ぜひ大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』をご覧ください。

 

私的に特におすすめの名盤 3選

A Night at the Opera (4th 1975年) 

News of the World (6th 1977年)

Innuendo(14th 1991年)

この3枚のアルバムの中でも特に『Innuendo』はフレディ・マーキュリー存命中の最後のアルバムですが、“The Show Must Go On”は涙なしでは聴けない名曲。

 

 

第4回はここまでです。

これからもいっしょにハードロックを楽しみましょう。

 

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