もう手放せない! 日傘、サイコー!
凶暴なまでの今年の猛暑。
はっきり言って、すぐに頭が痛くなるぐらい暑さに弱いので、ついに今年、メンズ日傘デビューしました!
もはや男性だから恥ずかしいとか言ってる次元じゃありませんよね。
日傘といえば、日焼けや紫外線から身体を守るもの、ぐらいに思っていたのですが、大間違いでした。
使ってみた感想は、まじサイコーじゃん、なぜもっと早く使わなかったんだ、というのが正直なところです。
では、どのようにサイコーと感じたかというと、
- 日射病をふせげる(あたりまえですが)
- 通常汗だくな自分も汗の出具合が少しやわらぐ
- 体感温度2度ぐらい涼しい気がする(まさに日陰に入った感じ)
- 日傘をさすことによってキープディスタンスを守ることができる(コロナ禍ではけっこうありがたい)
といったところです。
しかもマスクをしていることによって日傘をさす抵抗感もだいぶなくなります。
選んだ基準はこちら
実際に売り場でいろいろ試して、購入した決め手です。参考までにどうぞ。
適度な軽さ
普段持ち歩くので、軽いにこしたことはありませんが、ただ軽ければいいというわけでもありません。
お店で試してみたところ、極端に軽いものは骨の数が足りないため強度に不安があったり、逆折りだったりすると収納がめんどくさかったりして、要注意です。
自動開閉
開閉に手間取らないもの。
さしたいタイミングでさっとさせる、これ結構重要です。
サイズ感とシンプルなデザイン
メンズ用としてはあたりまえですが、派手さのないものでサイズ感も大きすぎず、小さすぎずないもの。
晴雨兼用&UVカット99.9%カット
雨にも耐えられる構造とこれは当たり前ですが、UVカットがしっかりしていること。
私が選んだのはこちら
ワールドパーティー(wpc.)の男女兼用の日傘です。
値段も手頃な2,000-3,000円台。
まとめ
日傘をさすようになって、意識も変わりました。
どんなふうに変わったかというと、炎天下に無防備にさらされている人々の姿が、まるでどしゃぶりなのに傘をさしていないかのように目に映るのです。
まだまだ男性の日傘率は高くないように感じますが、はっきりいって、大げさではなく日傘は命を守るもの。
もう夏は日傘が手離せません。